パート〔3〕から引き続き、ザ・リッツ・カールトン東京のクラブレベル宿泊記。
ザ・リッツ・カールトン東京 クラブレベル宿泊記 パート〔4〕
『タワーズ』での朝食ブッフェの後、クラブラウンジにも行ってみました。
朝食(07:00~11:00)
マフィン、デニッシュ、シリアル。
ベーコン、ソーセージ、フレンチトースト、温野菜など。
和食。
エッグステーション。
瓶入りのジュース。
混んでいたので紹介はざっくりと。
冷蔵庫にはイブニングオードブルにあったようなグラス入りの冷菜、フルーツヨーグルトが入っていました。品数は『タワーズ』と同じくらいだと思います。
気になったものをいくつか実食。
フレンチトースト。
冷蔵庫に入っていたベリーを添えて。
作り置きですが、『タワーズ』のフレンチトーストに見劣りしないくらい美味しかったです。ミルクがよく染みこんで、やわやわ とろとろ。
タラモサラダ。
グラス入りの冷菜は他にも、カプレーゼ、サーモンサラダがありました。
タラモサラダは明太子使用のようで、 ピリッと美味。
オレンジジュース。
粒々オレンジジュース。瓶入りというだけで、美味しさがグンと増しますね。
さて、いよいよ最後のフードプレゼンテーション。
カルーアミルクをいただきながらチェックアウトの手続きを済ませ、軽食タイムを待ちます。
チェックアウト後は お部屋は使えなくなりますが、しばらくはゆっくりしていくことができます。
軽食(12:00~14:00)
サンドイッチ・野菜チップスはこの時間限定。
冷蔵庫のデザートやオードブルは、またメニューが変わっていました。
いなり寿司。
いなり寿司の隣には、うどんがあってビックリ。
ええ、もちろんこの回のために、胃の余力は残してあります!
サンドイッチ、いなり寿司。
いなり寿司はご飯が少なくて味が濃く感じました。
野菜チップス、フルーツケーキ。
『タワーズ』でもいただいたフルーツケーキ。やっぱり しっとり・ねっとり・美味しい。
オードブル。
生ハムを巻きつけたカリカリのグリッシーニが印象的。
デザート。
チョコケーキは粉っぽくない、生チョコ系。チョコ推し(?)のリッツに相応しい、濃厚なお味でした。
うどん。
食べまくりステイの締めくくりは、冷やしうどん。
以上。フードプレゼンテーションが1日5回、しかも5回が5回とも種類が多く、忙しく・幸せなフードスケージュールでした。さすがに去年の仮設ラウンジとは比べ物にならない満足感です。
残念だった点をあげるとすれば、ライオンのぬいぐるみが去年と同じコスチュームで、コレクションが増やせなかったこと。次回は変わっていると嬉しいです!