ザ・リッツ・カールトン東京のクラブフロアに宿泊しました。クラブフロア宿泊者専用のクラブラウンジでは、1日5回フードプレゼンテーションが行われ、全て無料で飲食可能。サービスの時間は以下の通りです。
07:00~11:00 :朝食
12:00~14:00 :軽食
14:30~16:30 :アフタヌーンティー
17:30~19:30 :イブニング・オードブル
20:00~22:00 :スイーツ&コーディアル
雑感などを交えつつ、順番に紹介していきます。
ザ・リッツ・カールトン東京 クラブフロア宿泊記 パート①
最上階53階のクラブラウンジは2015年9月15日まで改装中ということで、49階の仮設ラウンジに。
スイートルームを改装して作ったそうで、広々~というわけにはいきませんが、半個室的な感じで落ち着ける空間でした。
チェックインが15時なので、アフタヌーンティーが最初のフードプレゼンテーションとなります。
アフタヌーンティー。(14:30~16:30)
ウェルカムドリンクはクランベリーのジュース。
この時間は唯一ブッフェ形式ではなく、アフタヌーンティーセットの提供です。クッキー、グミ、野菜チップなど、簡単なお菓子は自由に取れるようになっていました。(それはこの時間に限らず、1日中楽しめます。)
アフタヌーンティーセット。
上から順番に紹介していくと、
最上段。
威圧的なライオン。
1段目。
桃のベリーヌ、季節のマカロン、パリブレスト。
桃のベリーヌはお酒香るシュワシュワゼリーがGOOD。
マカロンは表面だけサクサク、中はケーキのようにふわふわ。とても繊細な食感でした。
2段目。
レモンスコーン、レーズンスコーン、クロテッドクリーム。
スコーンはドッシリ目。それぞれ風味がよく、紅茶と食べると美味しさ倍増です。
3段目。
ホワイトアスパラガスと野ばらピュレの冷製スープ、ニース風小海老のオリーブブレッド、パルマ産生ハムとメロンのピンチョス。
サンドイッチのパンが物凄くしっとりしていて、鮮度を感じました。
そして大好きな生ハムメロンにテンション↑。
ビューティフル ハーブス。
フルーツ&ハニー ルイボスティー。
紅茶は種類が豊富で、選ぶのもまた楽しみです。アルコール類もこの時間からすでにフリーでした。
ティーセレクション。
常設のお菓子類。
フルーツ。
お酒。
ティータイムからお酒が飲めるのは珍しいかもしれませんね。
優雅なアフタヌーンティーを終え、早速お部屋へ。
案内されたお部屋はなんと、クラブラウンジの隣の隣!
ラウンジには足繁く通うことになるので、徒歩5秒の立地は有難かったです。
ネスプレッソは水補充済み、電源を入れればすぐに使える状態でした。
リッツマークのティーバッグ。
お水にも、
ふっかふかのスリッパにもライオン。
辞書と、その取手、
メモ用紙のはじっこ、
タオルにもライオン。
このあたりまでは「一匹いた、ここにも一匹!」とライオンを見つけるたびに盛り上がっていましたが…、
ライオン総柄のバスローブ、
バスソルト、
引き出しを開ければライオン尽くしのアメニティ。
箱の中の歯磨き粉にもライオン…、マトリョーシカかと。
コースターとコップの蓋、
よ~く見るとトイレットペーパーにもうっすら。
さらにはゴミ箱の底にまで!ゾワッ…。
だんだん「わぁ、ライオンだ~!」から「ここにもヤツがいる」、みたいな。
ハンガーにももちろん。
引き出しを開ければ、すべての段にライオンうっじゃうじゃ。
ライオンうじゃうじゃ敷き紙×ライオンパジャマのコンボ。
靴ブラシにはライオンマークが無く、逆に「え?」ってなりました。
ま~、とにかくライオンだらけのお部屋。全部で何匹いるのか気になるところです。
さて、続いては1階のショップへ。
ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ。(9:00~22:00)
朝食ブッフェにも出るマフィンやデニッシュが美味しそうに並んでいますが、お目当てはこちら↓。
リッツライオンのぬいぐるみです。人気商品で在庫切れのこともあるそうですが、無事購入できました。コスチュームは時期によって変わるらしく、現在は着物ver.。
ショップ袋にも、ヤツ。
廊下のフード。(24時間)
5回のフードプレゼンテーションとは別に、廊下に常時クッキーとリンゴが置かれていて、自由に食べられるようになっていました。(意外とリンゴが人気のようで、通るたびに減っていました。)
イブニング・オードブル以降は、次の記事に続きます。