六本木の東京ミッドタウン内、ザ・リッツ・カールトン東京45階にある『タワーズ(TOWERS)』の朝食ブッフェへ行ってきました。
"タワーズ"ブッフェ
4,843円(税・サ込)
フルーツ、フルーツカクテルなど。
シリアル、ドライフルーツ。
ジュース、ヨーグルト、スムージー。
スモークサーモン、コールドミート。
チーズ。
サラダ。
ジャム。
ペストリーいろいろ。
ハードパン。
温野菜、ポテト、キッシュ、ホットプディング。
和食いろいろ。
焼き魚。
オーダー式のメニュー。
卵料理のメニューは去年と変わっていました。
オーダー数に制限はなく、何品でも注文できます。
サラダ。
完熟マスクメロンがあったので、生ハムメロンに。
デニッシュ。
ハイカロリーなデニッシュたち。
3種ともジャム&生果実が乗っていて、あっさりなフルーツタルト感覚。
欲を言えばカスタード系が欲しかったです。
マフィン、クロワッサンダマンド。
リッツカールトンと言えば、デニッシュよりもマフィンです!
今回は、オレンジマフィン、チョコレートマフィン、食べなかったけどブルーベリーマフィンもありました。
何でしょうね、この弾力…。ぎゅッと押すと、ぼよよんッと返ってくる。口に入れると しっとりやわらか~く、オレンジピールの香りが何とも贅沢です。
ポーチドエッグ。
スモークサーモンのクリームに、とろとろポーチドエッグ。
あっさり、さらりとしたクリームでした。パスタを投入したい!
エッグベネディクト。
定番のエッグベネディクトもオーダー。
オランデーズソースは酸味が無く、卵黄とバターが効いています。たっぷり目のほうれん草ソテーによく絡んで美味しかったです。
半熟卵。
白いソース状のものは、”燻製マッシュポテト”なるもの。マヨネーズのような口当たりで、想像を超える滑らかさ・クリーミーさです!(”燻製”は中に入っているハムのことでしょうか?)
マッシュルームの出汁もよく効いていて、エッグベネディクトを超える美味しさでした。
クロワッサン、スモークサーモン、温野菜、ポテト。
クロワッサンはテカテカの見た目に反して 意外としっとり系。
表面の照りは溶き卵のようで、レトロな味わい。
ヨーグルト、スムージー。
スムージーはバナナ味です。
ヨーグルトは”飲むヨーグルト”のようなゆるさで、小さめカットのフルーツカクテルがトッピングに最適。
フレンチトースト。
とろとろフレンチトーストに、リンゴのキャラメリゼ・メープルシロップ・シナモンクリーム。
フローラルな風味が付いているのは、リンゴなのか、メープルシロップなのか。フレーバーティーみたいなオシャレな味がします。
そして このクリームが凄~く美味!『フレンチキッチン』のシナモンアイスのようにクセがしっかりあり、とても好みでした。
和食。
焼きサバ&塩鮭、どちらもフィッシュオイルたっぷり。
フルーツ、フルーツケーキ。
オレンジマフィンをリピートしようか迷ったのですが、具沢山なフルーツケーキに手を伸ばしました。
しっとりを超えて ねっとり、湿度MAX級の焼き菓子。リッツの粉モノは本当に美味しいですね~!
ドリンク代わりに、完熟マスクメロンを再度。
キウイもこれまた完熟で、一筆書きで皮から ぬるんっ。
鮭丼。
そして締めの鮭丼。
以上。4年前にマフィンの美味しさに衝撃を受け、朝食ブッフェにハマるきっかけになった『タワーズ』。(当時は『タワーズグリル』という店名でした。) ブッフェ台のメニューは以前より少なくなりましたが、ペストリー小型化&個性的な卵料理がオーダーできるようになり、いいバランスだと思います。
今回は「ザ・リッツ・カールトン クラブレベル」に宿泊し、リニューアルした客室・ラウンジを体験しました。追々ブログで公開します。