パート〔2〕から引き続き、ザ・リッツ・カールトン東京のクラブレベル宿泊記。
ザ・リッツ・カールトン東京 クラブレベル宿泊記 パート〔3〕
この記事はスイーツ&コーディアル、部屋食編です。
スイーツ&コーディアル(20:00~22:00)
チョコフォンデュ、マカロン、フィナンシェなど。
チョコレートいろいろ。
ナッツ、チーズ、パン。
イブニングオードブルから引き続き 冷蔵庫にはケーキやグラスデザート。他にもグミやクッキーがありました。
カルーアミルク。
冷蔵庫のスイーツ。
オレンジサッシャー、カカオニブムース、オペラ。
オレンジサッシャーはギッチリ高粘度チョコ。掬って食べる、というよりは、掘り進めるイメージです。しかし不思議なくらいしつこさがなく、無心にスプーンが動きます。
チョコレート、クッキー、マカロンなど。
濃厚チョコの影で存在感が薄いですが、メープルクッキーが凄まじく好み。(カントリーマアムのメープルver.な感じです。)
チョコレートはそれぞれ味が違い、まるでチョコレートフェアですね。
相変わらず美味しいマカロン。
去年の感想は、”マカロンとチョコは美味しいけど ショートケーキやプリンは今ひとつ”、でしたが、今回はお得意な(?)チョコに特化した内容でとても良かったです。
チーズ、クラッカー、ナッツ。
さて、お部屋に戻って、続・チョコレートフェアです!!
1階の『カフェ&デリ』で購入したケーキ2種類。
ブラック&レッドグリオッティーヌ。
税込648円。
思ったよりもチェリーの酸味は無く、濃~~~~いチョコの味。
ピスタチオフランボワーズ。
税込670円。
ざくざくチョコビスキュイ、シュワっとしたベリームース、ぬるりと滑らかなピスタチオクリーム。食感にそれぞれ個性があり、こちらの方が気に入りました。
ライオン印のチョコレート。
ターンダウンサービスのチョコレートです。
中身は、先月のウェスティンでもいただいたVALRHONAのチョコ。
チョコレートフェアの軽食として、ルームサービスでクラブサンドをオーダーしました。(カツ重のつもりでしたが、21:30で終わっていました…。クラブサンドはオーバーナイトメニューにもあるので、いつでもOK!)
ザ・リッツ・カールトン クラブサンドウィッチ。
税・サ込3,696円。(サービス料が18%なのでちょっとお高め。)
サラダとフライドポテトもセットです。
パン、レタス、オムレツ、チキン、玉ねぎ、チーズ、トマト、アボカド、ベーコン。ボリューム満点。
ジューシーなローストチキンが特に美味しかったけど、その隣にさりげな~く入っている飴色玉ねぎがイカしています!
ベーコン脂×アボカド油もたまりません。
次の記事で最終パートとなります。