シャングリ・ラ ホテル東京 ホライゾンクラブフロア宿泊記〔3〕 2017年2月

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パート〔2〕から引き続き、シャングリラホテル東京のホライゾンクラブフロア宿泊記。
 
シャングリ・ラ ホテル東京 ホライゾンクラブフロア宿泊記 パート〔3〕

この記事ではルームサービスの夕食、ホライゾンクラブラウンジでの朝食ブッフェを載せます。

 
去年の宿泊データを見て、夕飯のルームサービスは親子丼かクラブサンドあたりが候補だったのですが、メニューをよくよく見ると、「朝食 24時間ご注文をお受け致します」の文字が!!
つまり、晩ごはんに朝ごはんが食べられる!!!!
そもそも朝食目当ての宿泊なので、朝食が拡大できるならそれに越したことはありません。

私はリコッタパンケーキにしました。


リコッタパンケーキ。
 
自家製パンケーキ、リコッタとヘーゼルナッツのキャラメリゼ。
2,049円(税・サ込)。
こちらは『ピャチェーレ』の朝食ブッフェでもオーダーでき、ホライゾンクラブラウンジのメニューにも含まれています。翌日は翌日で他のものが食べたいので、晩御飯にパンケーキは嬉しい!!(そう滅多に来られる場所ではないので価格は目を瞑ります。)
 
よ~く焙煎されたヘーゼルナッツの「カシッ」と軽い食感。
 
どろりと重みのあるソース。
 
パンケーキはみずみずしい、と言ったら変ですが、水分をたっぷり含んだ仕上がり。それでいてベシャっとした感じも一切なく、しっとりふっくら。
他のパンケーキも同様の食感のように思いました。


ピャチェーレ フレンチトースト。
 
ブリオッシュ、チョコレート、ラズベリーとホイップトンカ豆のクリーム。
2,049円(税・サ込)。
 
軽いブリオッシュ生地の中から、チョコレートがとろ~りと溶け出すタイプ。


オリエンタル ブレックファスト。
 
鶏肉粥、魚粥、または蟹粥
ピーナッツ、アンチョビ、ピータンを添えて
生姜のピクルス、四川風野菜のピクルス
蒸した中華麺、点心各種
パイナップルと胡瓜のピクルス、ピリ辛きくらげと共に

3,229円(税・サ込)。
冷たいフレッシュジュースと、コーヒー紅茶または中国茶もセットです。
これは晩御飯としても非常に豪華&ボリューミー。
 
おすそ分けしてもらったブツ切り海老入り点心、醤油ベースの中華麺が美味しかったです。
 

ルームサービスメニューは公式HPには載っていなかったので、別記事にまとめました。(個人的に興味のないドリンクページは省き、料理ページのみです。次回宿泊用の参考データとして。)


苺。
 
デザートは大丸の地下で買った苺。
ロビーに ホールケーキのみを販売するショーケースがありましたが、カットケーキがあればデザートはそこで選びたかったなぁ…。
 

 


 
一夜明けて2日目。(低画質の写真をいじったら、浮世絵タッチになりました。)

朝食は
『ピャチェーレ』、『ザ・ロビーラウンジ』、ホライゾンクラブラウンジ、ルームサービスが選べます。

『ピャチェーレ』でのパン祭り後、クラブラウンジの朝食ブッフェにも伺いました。
内容は去年とほぼ変わらず、『ピャチェーレ』の半数ほどのペストリーと、こだわり抜かれた冷菜の数々。
公式HPに「ホライゾン 朝食ストーリー」という項目があり、そのこだわりが伺えます。


朝食(7:00~22:00)
 

 

 



 

 

 

 

 

温かい料理はメニューからオーダー式。何品でも選べます。

(クリック拡大)


 

 

 

 

ピャチェーレ』で頂いた卵ジャーはこちらには無いようです。
卵料理の付け合せのソーセージが豪華っぽいのと、ベルギーワッフルがあるのが違いでしょうか。(ソーセージは去年単品オーダーしました。)

オーダーメニューからは選ばず、ブッフェ台から何品か頂きました。


ドーナッツ、スムージー、フルーツ。
 
お気に入りの”クレームブリュレなドーナッツ”を再度。
瓶入りの「長野県産オーガニックスムージー」はラズベリー、苺、リンゴのMIX。フルーツのみという感じのどろりとした甘さです。
 
カットフルーツは『ピャチェーレ』とはちょっと違うラインナップで、完熟マンゴーが嬉しい!


クロワッサン。
 
焼き立てパンのテーブルサービスもありました。
サクサクのクロワッサンは別腹。

10:30からは「オールデイティータイム」に切り替わります。
帰り支度を済ませ、再びラウンジへ。


チェックアウト時に ベアを模ったアイシングクッキーが頂けます。


オールデイティータイム(10:30~22:00)
 

この時間はサンドイッチがブッフェ台に置かれていました。
焼き菓子とサンドイッチを頂きつつ、ラストメロンジュースを名残惜しく。



 



以上。去年は 終日スイーツに溢れたイメージのホライゾンクラブラウンジでしたが、今回はアフタヌーンティータイムのケーキが豪華になった分、それ以外の時間は特別スイーティーな感じはしませんでした。どの時間も高品質ではあったものの、個人的には以前の甘々具合が特徴的で好みだったかもしれません。
しかし!『ピャチェーレ』の朝食ブッフェは相変わらず甘党大歓喜の内容、さらに今回ルームサービスでいつでも朝食が頂けることがわかり、ホテルモーニング好きの私としてはたまらないホテルです。せっかく泊まるなら次回も奮発してホライゾンクラブフロアにしたい!

【シャングリ・ラホテル東京】ホライゾンクラブ宿泊プラン&フォトギャラリーはこちら。

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