シャングリ・ラ ホテル東京 ホライゾンクラブフロア宿泊記〔1〕 2017年2月

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シャングリラホテル東京のホライゾンクラブフロアに宿泊しました。食べた記録を中心に、宿泊記を綴ります。
 
シャングリ・ラ ホテル東京 ホライゾンクラブフロア宿泊記 パート〔1〕

この記事ではホライゾンクラブラウンジでのアフタヌーンティーと客室を紹介します。

 

 
チェックインは37階のホライゾンクラブラウンジにて。
ホテル内のいたるところにシャンデリアが輝き、ゴージャスです。


ホライゾンクラブラウンジ(7:00~22:00)
 
ホライゾンクラブフロア宿泊者のみが利用できる『ホライゾンクラブラウンジ』では時間ごとにフードプレゼンテーションがあり、滞在中はいつでも無料で飲食可能。時間は以下の通りです。

07:00~10:30 :朝食
10:30~22:00 :オールデイティータイム
14:30~16:30 :アフタヌーンティー
17:30~20:00 :イブニングカクテルタイム


去年は 朝食・カクテルタイムを除く時間はすべて「オールデイティータイム」でしたが、14:30~16:30に「アフタヌーンティー」という枠が設けられ、チェックイン時間に合わせて本格的なアフタヌーンティーが楽しめるようになりました。その分、他のティータイムはちょっと縮小化した感じ。


メロンジュース。
 
まずオーダーしたのはメロンジュース。ルームサービスで頼むと1,550円(+税サ)のこちらが、ラウンジでは終日飲み放題!
 
今回はミニベアを1人1体プレゼントしてくれました。

新しくなった「アフタヌーンティー」はこんな感じ。↓


アフタヌーンティー(14:30~16:30)
 

さつまいものスープ、紅茶ケーキ、ティラミス。
 



アップルパイ、ショートケーキ、苺。
 

 

 

焼き菓子、フルーツ各種。
 

 

 

サンドイッチは台には並ばず、テーブルサービスになっていました。
2段のティースタンドで、見た目もそれらしく。


 
上段はスコーンとマドレーヌが各2種。
下段に3種のサンドイッチ。
おそらく『ザ・ロビーラウンジ』のアフタヌーンティーと同じものでしょう。
 
写真はありませんが、ホテルオリジナルブレンドティーを頂きながら。
スコーンは焼き立てを頂ける『ザ・ロビーラウンジ』のほうが美味しく感じましたが、セルフサービスのフレッシュケーキは予想以上の美味しさでした!


ケーキ、焼き菓子。
 
シナモンを効かせ、重量系に見えてあっさりと上品なアップルパイ。
ほわっほわなショートケーキ。たっぷりとサンドされた生クリームをうんと堪能できるタイプ。
紅茶や胡麻やレモンが香る焼き菓子も、どれも高級ホテルクオリティ。
 

 


ラズベリー、ティラミス。
 
フレッシュラズベリーと、マスカルポーネ沢山のティラミス。
見た目もいちいち オシャングリラ。


さつまいものスープ。
 
さらりと頂ける冷製さつまいものスープ。
スープサーバーの蛇口操作が上手くいかず、ギリギリのところでやっと止まってホッ…。

アフタヌーンティーを満喫し、お部屋へ向かいます。
前回同様、50平米のホライゾンデラックスツインルームを予約しました。


 
今回は3名での宿泊だったので、エキストラベッドがセッティングされています。

 
反対側から。

 
エキストラベッドはテレビの前に。
ルームサービスのワゴンが奥まで入れないのはやや不便ですが、人が通る分には全く差し支えのない広さです。

 
特筆すべき点は、アメニティ。
洗面台にプレゼントのように包装されたアメニティセットが並んでおり、さらに引き出しにも入っているという充実っぷり。

 
オンラインブティックによると1,800円相当のシルクのポーチ。
中身(この下の写真)も嬉しいものが詰まっていますが、ポーチがそもそも嬉しい。

 
ヘアバンド。グンゼのストッキング。
ロクシタンのコットン、リップクリーム、ハンドクリーム。
エリクシールの基礎化粧品セット。

 
歯ブラシなどの基本的なアメニティ。
ブルガリのバスアメニティ。

 
ウェルカムアメニティのチョコレート。
ターンダウンサービス時には袋入りのチョコレートも提供されました。

次の記事に続きます。

【シャングリ・ラホテル東京】ホライゾンクラブ宿泊プラン&フォトギャラリーはこちら。

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