虎ノ門ヒルズ内、アンダーズ東京の51階にある『アンダーズ タヴァン(ANDAZ TAVERN)』の朝食ブッフェへ行ってきました。
朝食ブッフェ
4,595円(税・サ込)
ジュース、フルーツ。
ヨーグルト、ミューズリー。
クロワッサン、アップルパイ、デニッシュなど。
チーズ、サラダ、コールドミート、スモークサーモン。
ハードパン、海老、フムス、カッテージチーズ。
シリアル、パンプディング、ワッフル。
温菜コーナー。エッグステーションは卵料理のカスタムオーダーが可能。
和食コーナー。
選べる和食器。
焼き魚は西京焼きから塩鮭に途中でチェンジ。
和食器は日替わりなのか、毎回ラインナップが微妙に違う気がします。
冷菜。
大きなカットのハムやサーモン、ガーリック風味の海老など、冷菜はいつも通りの顔ぶれ。
サーモンはスモーク風味と塩味がしっかり付いているタイプで、レモン汁をたっぷりかけるのがお気に入り。
クロワッサン、フルーツ。
フルーツのラインナップには期待通り苺が!!他のお店よりちょっと大粒で、さすがはフルーツが美味しいアンダーズです。
一方、ペストリーはホテル開業当初よりも弱体化しているように感じます。クロワッサンはバターたっぷりで味としては良いのですが、初期とは別物でしょうか。前はもっと角々がピシッとしていて、サイズも大きかったような。アップルパイやシナモンロールは見るからに焼きが浅く、食指が動きませんでした。(クロワッサンも単に焼き具合の違いかもしれませんが、フルーツデニッシュやドーナツが無くなり、やはりペストリーの劣化は否めません。)
生フルーツは以前と変わらず大満足。
温菜。
温菜の中ではハーブ入り粗挽きソーセージがお気に入りです。またまたレモンをたっぷり絞って。
エッグステーションでは葱&チーズ入りオムレツをオーダーし、ソース代わりに明太子を乗せました。バターっ気の強いオムレツに、魚卵のコクがこってりマッチ。
キムチチャーハン。
チャーハンは日替わりのようですが、私が行く日は大概キムチチャーハンDAY。真ん中にくぼみを作り、温玉をON。
キムチチャーハンならこうしようと決めていました。案の定 美味!
和食。
ペストリー弱体化の一方で、和食は初期よりも豪華になっています。しっとりとした厚焼き玉子も地味ながら嬉しい存在。
ひじき&ちりめんじゃこを乗せた玄米。
い く ら ど ん !
豆腐には醤油代わりの塩気に、ブルーチーズとスモークサーモンを。お酒のアテのようで美味しいです。
焼き魚が丁度入れ替わるタイミングだったので、西京焼き&塩鮭を両方GET。大好きな西京焼きをおかわりできなかったのはやや残念。
パンプディング、ヨーグルト、ミューズリー、苺。
急にテーブルに光が差し、ドラマチックな写真が撮れました。
ミューズリーは粉っぽいイメージがあり積極的には選びませんが、こちらでは欠かさず頂きます。バナナやオレンジなどの生果肉が混ざっていて、粉感無し&風味良し。
フレンチトースト。
エッグステーションの裏メニュー(?)、ヌテラ入りのフレンチトースト。
この日は一段と柔らかで最高でした。ただのチョコでなく、ナッツの香ばしさ溢れるヌテラというところがポイント。
クロワッサン、チョコデニッシュ、フルーツ。
チョコデニッシュの中身もヌテラなのか、こちらもナッツの香ばしい後味。
グラノーラ。
ミルクとカスタードソースを入れたグラノーラで〆。カスタードソースはバニラビーンズ入りのリッチ仕様で、デザートに最適です。
以上。外資系ホテルの中で 最もご飯が進むモーニング。ペストリーの魅力がやや下がり、以前ほど 激推し!とは言えなくなりましたが、何度も訪れたい朝食ブッフェには変わりありません。雰囲気も素敵なので、いずれ宿泊もしてみたいです。
ちなみに、3月下旬~4月上旬の土曜・日曜に『ルーフトップバー』でブッフェ形式の「お花見アフタヌーンティー」が開催されるようです。(デザートよりも料理がメインの模様。)
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