ザ・キャピトルホテル東急のクラブフロアに宿泊しました。食べた記録を中心に、宿泊記を綴ります。
ザ・キャピトルホテル東急 クラブフロア宿泊記 パート〔1〕
この記事はホテル到着~ティータイムまでを載せます。
3階『ORIGAMI』で「ストロベリーフェア2017」を開催中ということで、チェックイン前にイートインしました。
プリンアラモード ストロベリー 1,980円(税込)。
頂いたのはダイニングではなく、ラウンジの方の『ORIGAMI』です。
でーーん!と横長。
見えるのは苺ばかりですが、メロンにパイナップルにグレープフルーツにと他のフルーツも隠れています。下には長いバナナが4カット入っていました。
口どけの良いバニラアイス。
完熟苺。
そしてカスタードプリン!
朝食ブッフェのプリンよりも気持ち固めに感じましたが、思ったよりも柔らか系です。(ひょっとしたら同じもの?)
乳脂肪の粘りのある濃厚なめらかな舌触り、たまりません!苺パフェと迷ったけれど、こっちのほうが美味しい自信がある!
チェックイン時間よりやや早めでしたが、ティータイムが近づき混んできたので退店。
フロントで即チェックインOKとのことで、早速お部屋へ向かいました。(クラブラウンジでのチェックインは15:00きっかりからのよう。)
一休.comダイヤモンド会員特典でお部屋のアップグレードができ、元々予約していたクラブデラックスハリウッドツインとクラブプレミアキングが選択可能でした。(一休には「クラブフロア、スイートルームはアップグレード対象外」とありますが、通常フロア→クラブフロアはできない、という意味のようです。)
選んだのは63平米のクラブプレミアキング。
ひ
ろ
い
200×200cmのキングサイズベッドが小さく見えるほど広い!
ベッドの両脇が通路になっていて、裏で繋がっています。
長いソファ。
テレビ、デスク。
加湿器が最初から置かれていて、大体のホテルでは電話でお願いするので助かりました。
窓からの風景は、間近に山王パークタワー。
チェックインの際、部屋は広いが眺望は良くない、と伺いましたが、正面以外は悪くないです。夜景も朝焼けもよく見えました。
カーテンではなく障子というのも素敵。
広々とした水回り。洗面台は2つ。
浴室。
トイレの壁に「む」。
ちなみに前回のお部屋は「も」でした。
お茶や水は無料ですが、ネスプレッソ社製のコーヒーメーカーも無料で使えます。
木製のアメニティボックス。
バスアメニティ。香りは竹・緑茶・桜といった、和の癒やし系。
一休.comダイヤモンド会員特典のチョコレート。
15:00を過ぎたので、27階『ライブラリーラウンジ』へ向かいます。
ライブラリーラウンジ(7:00~21:00)
『ライブラリーラウンジ』はクラブフロア宿泊者はいつでも利用でき、時間ごとにフードプレゼンテーションが行われます。時間は以下の通り。
07:00~17:00 :ティータイム
7:00~10:00は簡単な朝食、10:00~はホテル特製バナナブレッドやスコーンなど
17:00~21:00 :カクテルタイム
17:00~20:00はオードブル、20:00~はホテルスイーツ
冷蔵庫にジュースや水、コーヒーメーカーもありますが、ドリンクはメニューから選択でき、その都度サービスしてくれます。
ティータイムのラインナップはこんな感じ。↓
ティータイム 昼~夕方編(10:00~17:00)
チョコレート、メープルナッツロール、スコーン、バナナブレッド。
ドライフルーツ、ナッツ、おかき。
ソフトドリンクメニュー。(クリック拡大)
TWGの紅茶セレクション。
ティータイムのフードは1年半前と全く同じ。紅茶メニューは変化がありました。
シンガポールブレックファーストティー。
スコーン。
スコーンはパンに近い食感ですが、『ORIGAMI』のアフタヌーンティーのものより しっとりしていて好みかも。
クロテッドクリームはオーダーすると用意してくれます。
メープルナッツロール、バナナブレッド、チョコレート。
チョコレートは「WEISS」と「VALRHONA」、カカオの濃さの違うものが4種類。
クロテッドクリームを付けたバナナブレッドはスコーン以上に美味しい。
次の記事に続きます。