ザ・キャピトルホテル東急のクラブフロアに宿泊しました。クラブフロア宿泊者のみが利用できる『ライブラリーラウンジ』では、時間ごとにフードプレゼンテーションがあり、滞在中はいつでも無料で利用可能。サービスは以下の通りです。
7:00~17:00 :ティータイム
(7:00~10:00はパンやサラダ、10:00~17:00はホテル特製バナナブレッドやスコーンなど)
17:00~21:00 :カクテルタイム
(17:00~20:00はオードブル、20:00~はホテルスイーツ)
ザ・キャピトルホテル東急 クラブフロア宿泊記 パート〔1〕
時系列順に紹介していきます。
ライブラリーラウンジ。(7:00~21:00)
チェックインはラウンジで行うものと思っていましたが、普通にフロントで手続きでした。部屋に荷物を置いて、即ここへ。
席間ゆったり。今回は常時空いていて寛げました。
雨だったので景色はモヤモヤです。翌日はスカイツリーも見えました。
本棚には日本の文化や伝統を紹介する洋書が揃っていました。個人的にはどーーーでもいい本ばかりでしたが、唯一惹かれたのがこちら。
やっぱり食べ物。ちなみに、東京ステーションホテルのライブラリーはこんな感じの食べ物本が豊富でした。
雑誌、新聞も揃っています。
食べられない紙はさておき、本題のフードプレゼンテーションを紹介します。
ティータイム 昼~夕方編。(10:00~17:00)
スコーン、バナナブレッド、ナッツのロールパン。
「WEISS」と「VALRHONA」のチョコレート。ドライフルーツ、ナッツ。
「赤坂柿山」のお煎餅。
ジュース、水、コーヒーメーカー。
ドリンクメニュー。
「TWG」の紅茶セレクション。
フードは小ぢんまりだけど、紅茶、お煎餅、チョコレートはいずれも高級ブランド品。それに加えホテル名物のバナナブレッドがあれば十分すぎますね。
紅茶は1837ブラックティーをセレクト。ベリーの香りが濃厚で、ストレートで飲んでも甘さを感じました。
チョコレート、ナッツのロールパン、バナナブレッド。
「WEISS」のチョコレートは濃さの違うものが3種類。カカオ64%の赤色が気に入りました。
こちらもビターで私好み。
スコーン。
スコーン用のクロテッドクリームはオーダー式です。Heroの小瓶ジャムも用意されていました。
お煎餅。
充実のティータイムを終え、お部屋へ。今回は最上階の29階でした。
ドアを開けるとまず、よくわからないマーク(?)がお出迎え。
天井が低く、広さは感じませんが、洗練された和モダンな空間です。お部屋に限らず、このホテルは木のいい香りに包まれています。
浴槽は部屋からシースルー。
ナイトウェアはワンピースタイプ。
無料のコーヒー、紅茶、水。コーヒー、紅茶は無くなったらおかわりもできるそうです。
トイレの壁に掲げられた「も」。高級ホテルは難易度が高いです。
カクテルタイムが始まる前に、地下2階のペストリーブティックへ。
ペストリーブティック『ORIGAMI』。(平日:11:00~20:00、土・日・祝日:11:00~18:00)
ケーキ、全然無かったです…。ケーキを買うなら3階の『ORIGAMI』のほうが良さそう。(パンはたくさんありました。)
カクテルタイム以降は、次の記事に続きます。