ザ・キャピトルホテル東急 クラブフロア宿泊記〔1〕 2015年8月

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ザ・キャピトルホテル東急のクラブフロアに宿泊しました。クラブフロア宿泊者のみが利用できる『ライブラリーラウンジ』では、時間ごとにフードプレゼンテーションがあり、滞在中はいつでも無料で利用可能。サービスは以下の通りです。
 7:00~17:00  :ティータイム
 (7:00~10:00はパンやサラダ、10:00~17:00はホテル特製バナナブレッドやスコーンなど)
 17:00~21:00 :カクテルタイム
 (17:00~20:00はオードブル、20:00~はホテルスイーツ)

ザ・キャピトルホテル東急 クラブフロア宿泊記 パート〔1〕

時系列順に紹介していきます。

ライブラリーラウンジ。(7:00~21:00)
 
チェックインはラウンジで行うものと思っていましたが、普通にフロントで手続きでした。部屋に荷物を置いて、即ここへ。

 

 
席間ゆったり。今回は常時空いていて寛げました。

 
雨だったので景色はモヤモヤです。翌日はスカイツリーも見えました。

 
本棚には日本の文化や伝統を紹介する洋書が揃っていました。個人的にはどーーーでもいい本ばかりでしたが、唯一惹かれたのがこちら。

 
やっぱり食べ物。ちなみに、東京ステーションホテルのライブラリーはこんな感じの食べ物本が豊富でした。

 
雑誌、新聞も揃っています。

食べられない紙はさておき、本題のフードプレゼンテーションを紹介します。


ティータイム 昼~夕方編。(10:00~17:00)
 

スコーン、バナナブレッド、ナッツのロールパン。
 

「WEISS」と「VALRHONA」のチョコレート。ドライフルーツ、ナッツ。
 

「赤坂柿山」のお煎餅。


ジュース、水、コーヒーメーカー。
 

ドリンクメニュー。
 

「TWG」の紅茶セレクション。
 

フードは小ぢんまりだけど、紅茶、お煎餅、チョコレートはいずれも高級ブランド品。それに加えホテル名物のバナナブレッドがあれば十分すぎますね。




 
紅茶は1837ブラックティーをセレクト。ベリーの香りが濃厚で、ストレートで飲んでも甘さを感じました。


 


チョコレート、ナッツのロールパン、バナナブレッド。


 
「WEISS」のチョコレートは濃さの違うものが3種類。カカオ64%の赤色が気に入りました。

 
こちらもビターで私好み。


スコーン。
 
スコーン用のクロテッドクリームはオーダー式です。Heroの小瓶ジャムも用意されていました。

 

 


お煎餅。


充実のティータイムを終え、お部屋へ。今回は最上階の29階でした。


 
ドアを開けるとまず、よくわからないマーク(?)がお出迎え。



 

 
天井が低く、広さは感じませんが、洗練された和モダンな空間です。お部屋に限らず、このホテルは木のいい香りに包まれています。

 
浴槽は部屋からシースルー。


ナイトウェアはワンピースタイプ。

 

 

 
無料のコーヒー、紅茶、水。コーヒー、紅茶は無くなったらおかわりもできるそうです。

 
トイレの壁に掲げられた「も」。高級ホテルは難易度が高いです。

カクテルタイムが始まる前に、地下2階のペストリーブティックへ。


ペストリーブティック『ORIGAMI』。(平日:11:00~20:00、土・日・祝日:11:00~18:00)
 
ケーキ、全然無かったです…。ケーキを買うなら3階の『ORIGAMI』のほうが良さそう。(パンはたくさんありました。)


カクテルタイム以降は、次の記事に続きます。

【ザ・キャピトルホテル東急】クラブフロア宿泊プラン&フォトギャラリーはこちら。

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