ザ・キャピトルホテル東急 クラブフロア宿泊記〔3〕 2015年8月

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パート〔2〕から引き続き、ザ・キャピトルホテル東急クラブフロア宿泊記。
 
ザ・キャピトルホテル東急 クラブフロア宿泊記 パート〔3〕

最終パートは夜食~チェックアウトまで。

排骨拉麺(パーコーメン)。
 
カクテルタイムの後、ルームサービスでパーコー麺を注文しました。超有名ホテルグルメということで、一度食べたかったのです!


ボリューム満点。薬味も大量に付いています。

 
白ネギ・青ネギをそれぞれ半分ずつ入れました。

 
ストレートな麺は時間が経っても伸びず、最後までツルンツルン。
スープはあっさりながらも、鶏ガラの旨味が濃厚。

 
溶けだしたパーコーの脂がまたいい味出してます。
ラストは余ったネギを入れて、ネギスープとして楽しみました。

「何これ美味ッ!」というかは、懐かしいような、体に染みわたる味。上品でクセがなく、日本人でこの味が嫌いな人はいないと思います。評判も納得!
ちなみに、こちらは3階のオールデイダイニング『ORIGAMI』でも食べられます。(税・サ込2,730円)

続いては、夕方ペストリーブティックで買ったデザート。


桃のショートケーキ。
 
完熟桃の甘いこと。スポンジは溶けるようにふわふわで、桃のシャクシャク感が際立っていました。




ブリオッシュ・クレーム(クリームパン)。
 
クリームパンのクセに(?)箱入りです。この時点ですでに特別感満載。
 

 
…やはり期待通り、カスタードクリームの濃厚さがタダ事ではありませんでした。クリームというよりペーストっぽく、「ぬったり」。舌にまとわりつく濃厚バニラ、たまりませんっっ!しかもデカくてたっぷりと楽しめる!
1個440円とクリームパンにしては高額ですが、並のケーキの2倍以上満足感があり、むしろお得だと思いました。

しかし酒飲んだ挙句に炭水化物だらけの夜食…。2km泳いだ分の消費カロリー、即おじゃんです!!!

さてさて、一夜明けて翌日。
朝食は3階の『ORIGAMI』へ行きましたが、ラウンジの朝食タイムにも潜入です。


ティータイム 朝食編。(7:00~10:00)
 

パン。
 

フルーツカクテル、サラダ、チーズ。
 

本当に軽~く済ませたい方向けで、品数は極わずかです。(「朝食ブッフェ」ではなく、あくまでも「ティータイム」なので。) 利用者は誰もいませんでした。

せっかくきたので、アイスカフェラテとフルーツカクテルをいただきました。



 

10:00からは、お茶菓子が登場。内容は前日と一緒です。
アイスカフェラテを追加オーダーし、2度目のティータイムを堪能しました。


 
食べ続けてるはずなのに、前日より量が多い!バナナブレッドは滞在中どれだけ食べたことでしょう。




 


 

 
さようならバナナブレッド、さようならキャピトル東急。
フロントにて、泣く泣くチェックアウトしました。(ラウンジでチェックアウトすることもできますが、どうせ通り道なので。)



以上。『ORIGAMI』の朝食ブッフェには何度も訪れていますが、宿泊は初。やっぱりこのホテルはなんたって食べ物が美味しいですね。残念だった点といえば、エレベーターが遅いこと、スリッパがペラペラだったことくらいで、食事面は前回泊まったリッツカールトン東京よりもはるかに気に入りました。(あくまでも個人的に。ラウンジのフードは種類が少ないので評価は別れると思います。)
ホテル内にある『星ヶ岡』のオーダーバイキングも是非是非行きたいです。

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