The Okura Tokyo クラブフロア宿泊記〔2〕 2019年10月

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パート〔1〕より引き続き、『The Okura Tokyo(旧・ホテルオークラ東京本館)のクラブフロア宿泊記。

The Okura Tokyo
クラブフロア宿泊記〔2〕


この記事は、クラブラウンジのナイトオードブル&ナイトキャップ編。

クラブラウンジのナイトオードブル

ナイトオードブル(17:30~19:30)


サラダとフルーツは、宿泊記〔1〕の「アフタヌーンミール」と同じものが出ていました。

チーズ

オードブル

コールドミート、スモークサーモン

右の生ハムは、すぐにサラミにチェンジしていたので、”メニューが入れ替わる系”のラウンジかも。
利用者がとても少なく、これ以外は入れ替わりませんでしたが。

オリーブ

小鍋の温菜2種

ドライフルーツ

ペストリー

リーフパイ、マドレーヌ

アルコール各種


アルコールは セルフで注ぐスタイル。

シャンパン


オードブルは、私は概ね美味しく頂けましたが、ハーブ・スパイスの効いた味付けが多く、万人受けするタイプでは無いかも。
特に、ピクルスは 酢漬けというよりハーブ漬けみたいな 強いクセがありました。

小鍋入りの鶏煮込み(?)は 独特な味付けながらも 大変気に入りました。

鶏煮込み


見た目はクリームシチューっぽいんですけど、カレーの仲間かな。
クミンやナツメグのようなエキゾチックな風味が印象的でした。

ラタトゥイユ


酸っぱいラタトゥイユに、ラビオリを入れた一品。
これは 煮詰め不足のトマト缶的な水っぽさで 今ひとつでした。

冷菜


冷菜のソースも、ちょこちょこクセが効いている感じ。


豚タン(?)に りんごコンフィチュールを合わせたものが、一番お気に入り。


ひらひらのチーズは、ニューオータニの禅にもあったテット・ド・モワンヌでしょうか。
ふわりと溶ける食感がイイ。


ピクルスの切り方が、高女子力!

カシスオレンジ


カシスを入れすぎた 自作カシスオレンジ

サラダ、デニッシュ、チーズ


やっぱりカマンベール×濃厚蜂蜜が最高。

クロワッサン他


トースターでリベイクしたクロワッサンは、内部の層までサクサク
そう、これは良いクロワッサン。(ダメなクロワッサンは、周りだけカリッとなり 中が潰れます。)

クラブラウンジのナイトキャップ

ナイトキャップ(20:00~21:30)


メインのブッフェ台は完全に片付けられ、別エリアに 乾き物やチョコレートが用意されていました。
なお、シャンパンなどの酒類は 続投。

豆菓子、スティックパイ、おかき、オリーブ

リーフパイ、ナッツ&シード

チョコレート ピエールマルコリーニ

ツナのパイ

おつまみ一通り


豆菓子4種の前には「きな粉」・「山葵」・「豆菓子」・「和三盆」との名札がありました。
他はともかく、紫だけ名称が曖昧(笑)
多分 紫芋でしょう、素朴な甘さで美味しかったです。


スティックパイは、パルメザンチーズ&胡椒の味。


「The Okura」が印字されたチョコレートは、有名チョコメーカーの『ピエール・マルコリーニ』とのコラボ商品のようで、ホテル内のショップ『シェフズガーデン』にも売っていました。
味は 割と普通の板チョコ…?けっこう糖度高めでした。

抹茶ラテ


ラウンジの窓から、
東京タワーの全身ビュー。

次の記事が最終パートです。

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