新宿、パークハイアット東京の41階にある『ピークラウンジ』のアフタヌーンティーへ行ってきました。
シグネチャーアフタヌーンティー
4,968円(税・サ込)
一休.comから予約で4,500円~
今回は 乾杯スパークリング付@4,968円プランを予約。
次回訪問
リニューアルしたアフタヌーンティーの記事はこちら
予約特典とドリンクメニュー
一休.com予約特典のスパークリングワイン。
ドリンクメニュー
ドリンクは上記リストより おかわり&飲み替えし放題!
アイスもホットも両方対応してくれます。
シグネチャーアフタヌーンティー
一休.com予約の場合、以前は「シグネチャーアフタヌーンティー」か「スイートハイティー」のどちらかを当日選択できましが、今回は自動的に(?)前者になりました。
今回は元々その予定でしたが、「スイートハイティー」を選びたい場合は 公式経由で予約したほうが良いかも。
写真は4人分です。
後々提供される品が 多数あるため、3段ティースタンドの内容は あっさり目。
パークハイアットの料理は 素材の味が感じられて大好きです!
上段~サンドウィッチ~
かぼちゃクリームのベーグルサンドウィッチ
ベーグルならではのミチミチ食感の中、カボチャ種の乾いた歯ごたえがアクセント。
海老とアボカドのピタブレッドサンドウィッチ
海老1尾の迫力がさすがです。ぷりっぷり!!
スモークチキンとセミドライトマトの竹炭ブリオッシュサンドウィッチ
THE燻製肉というムワワワ~~ンとした風味が私好み。
中段~スコーン~
こちらのスコーンは、壊れやすい、モロい質感で、粉らしい風味が楽しめるタイプ。
マロンスコーン
グラッセというより蒸し栗系で、滋味溢れる美味しさでした。
プレーンスコーン
最初のティースタンドには含まれておらず、時間差で焼き立てが提供されます。
マドレーヌ
こちらも焼き立てホヤホヤ。
やぁらか~い食感と、ほんのり漂うレモン風味が特徴。
下段~スイーツ~
レモンのメレンゲタルト
パワフルなシトラス味。酸っぱ~~~~いのが好きな私にはツボ!
パリブレスト
プラリネクリームが とびきりのナッツ濃度!
シュー皮はサクッとドライな歯ざわりで、油分の多いクリームとよく合っています。
ラズベリーとローズのオペラ
白い層はバタークリームか、カッチリで食べごたえあり。
酸味は主張しすぎず、丸みのある華やかな味わいでした。
おかわり可能のプラッターサービス
大きなお盆に乗せられて、フィンガーフードとプティスイーツが登場。
フィンガーフードとプティスイーツは、何度もテーブルに回ってきては、その都度 食べたいものを取れるスタイルです。
3時間の滞在中、計7~8回やってきましたが、提供間隔に 結構ムラがありました。(最初の1時間はスパンが短く、中盤1時間は放置、その後ぼちぼち回ってくる感じ。)
フィンガーフード
海老の春巻き
海老✕スイートチリの相性、そして、ざっくざっくの米皮が最高です!
なにより揚げたてなのがイイ。
軽食部門のMVP!
タコのセビーチェ
フルーティーな味付けが『ニューヨークグリル』っぽくて好き。
カボチャの冷製スープ
とろみのついた甘いポタージュ。
滑らかで 美味しい~~。
ドライトマトとアーティーチョークのカナッペ(?)
オリーブの風味が効いていました。
下のパンは”小さなナン”という感じで、モチモチ。
オムレツ
途中から 春巻きに代わって登場しました。
具のソーセージごと プリッと弾力のある食感。
プティスイーツ
そしてポイントは、底のサブレ!!
これがバター風味たっぷりで、チーズの風味を一層引き立てています。
スイーツ部門のMVP!
洋梨の羊羹
洋梨らしい自然な甘さ。
水分を飛ばしたコンポートのよう。
パンナコッタ
乳脂肪とバニラが相まった 濃厚な味。
パークハイアットは バニラ使いが大胆で好き。(『ニューヨークグリル』のバニラアイスも然り。)
抹茶マカロン
チョコタルトの入れ替わりで登場。
ちょっと落雁っぽさのある歯ざわり。
アイスカフェモカ
上のホイップクリームはスプーンで頂きます。
以下、おかわりしたもの。
以上
季節による変化こそ乏しいものの、味は最高です。(これは『ニューヨークグリル』の前菜にも言えますね。)
時間差提供により、温かいものは温かく・冷たいものは冷たく頂けるのも嬉しいです。
ただし、プラッターサービスの”おかわり可能”という部分に 過度な期待は禁物です。
提供回数とサービスのタイミングは 毎回一定せず、やはりアフタヌーンティー+αとして楽しむべきものでしょう。
アフタヌーンティーの中では いっぱい食べられるし、なにせ味が良いので、私はとても気に入っています!!
アフタヌーンティー予約