東京ステーションホテルに宿泊しました。こちらの宿泊は3度目になりますが、今回は朝食ブッフェ以外も紹介します。かねてより一休.comを使いまくったおかげで、先日ついにダイヤモンド会員に登りつめることができ、様々な特典を受けることができました。(ブログに載せている以外にも一休を多用しています。)
東京ステーションホテル 宿泊記
この記事では客室やアメニティーを紹介します。
1階フロントで手続き後、335mの長~い廊下を歩いてお部屋へ。
エレベーターがある場所はランプの色が違うので、遠くからでもわかりやすいです。
壁にはそこら中、東京駅にまつわる写真や絵が飾られ、まるで”東京駅の資料館”。長い廊下も退屈せずに歩けます。以下、ほんの一部だけ紹介。
たどり着いたお部屋はこちら。
今回予約したのは40平米のお部屋でしたが、一休.comのダイヤモンド会員特典で52平米のパレスサイドプレミアムツインにアップグレード。
天井が高く・窓が小さく、古風なヨーロピアンテイストです。
ベッド。
シャンデリア。
魚眼ミラー。
テレビの横には、iphoneの充電器。古風なのかイマドキなのか。
窓からの景色は工事現場。来年春に駅前広場ができるそうです。
立派なデスク。
原稿用紙風のメモ。可愛くて好き。
備え付けの雑誌。興味のあるホテル情報誌があり、嬉しいです。
キャピトル東急のバナナブレッド(大好物)発見。
ルームサービスメニューはわずが3ページだったので、ここに載せます。
クリックで拡大できます。(携帯版の場合、画像クリック→PC表示に切り替え で読めるはず。)
冷蔵庫の中の水、紅茶・コーヒーは無料です。
シンプルな洗面所。
拡大鏡。
イケメンな体重計。
浴室。
近づくと勝手にフタがOPENするトイレ。
トイレットペーパーには「TSH」の文字。
アメニティ。
バスアメニティはGILCHRIST&SOAMES。
一休.comのダイヤモンド会員特典で、ブルガリのアメニティも頂きました。
同じくダイヤモンド会員特典のウェルカムプチギフト。今回は瓦煎餅でした。
即開封、即完食。
センサー式カードキーは、驚くほどの感度の高さ。
外観やインテリアは古風ですが、機能性は超・近代的です。
お部屋から出て、館内を歩いてみました。
駅舎=ホテルなので、館内マップも細長いです。
まず、ドーム天井がよく見えるという、3階のバルコニーに行ってみました。
東京駅のドーム天井を間近で見ることができ、細かいレリーフもよく見えます。
続いて、4階のアトリウムへ。
ライブラリーもあり、ソファで読書もできます。
100年前の赤レンガの壁が、そのままインテリアとして使われているそうな。朝食ではここに美味しそうな料理がずらりと並びます。
2階では、東京駅のジオラマを発見。
せっかくなので、外に出て現物も撮りに行ってみました。
工事現場がかなり邪魔ですが、素敵な外観です。
ちょっと写真をイジって、逆にジオラマに寄せてみました。
地下1階に人工温泉があるとのことで、癒やしを求めてGO。
温浴施設の利用は通常1回2,000円(税込)ですが、一休.comのダイヤモンド会員特典で無料になりました。炭酸泉が凄く気に入ってしまい、30分くらい浸かっていたでしょうか。(38℃くらいなので、ノボセません。)
次の記事へ続きます。