東京ステーションホテル 宿泊記〔1〕 客室・ホテル館内編 2016年6月

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東京ステーションホテルに宿泊しました。こちらの宿泊は3度目になりますが、今回は朝食ブッフェ以外も紹介します。かねてより一休.comを使いまくったおかげで、先日ついにダイヤモンド会員に登りつめることができ、様々な特典を受けることができました。(ブログに載せている以外にも一休を多用しています。)
 
東京ステーションホテル 宿泊記

この記事では客室やアメニティーを紹介します。

 
1階フロントで手続き後、335mの長~い廊下を歩いてお部屋へ。


エレベーターがある場所はランプの色が違うので、遠くからでもわかりやすいです。

壁にはそこら中、東京駅にまつわる写真や絵が飾られ、まるで”東京駅の資料館”。長い廊下も退屈せずに歩けます。以下、ほんの一部だけ紹介。



 

 

 


たどり着いたお部屋はこちら。


今回予約したのは40平米のお部屋でしたが、一休.comのダイヤモンド会員特典で52平米のパレスサイドプレミアムツインにアップグレード。
天井が高く・窓が小さく、古風なヨーロピアンテイストです。

 
ベッド。
 

 
シャンデリア。

 
魚眼ミラー。

 
テレビの横には、iphoneの充電器。古風なのかイマドキなのか。

 
窓からの景色は工事現場。来年春に駅前広場ができるそうです。

 
立派なデスク。

 
原稿用紙風のメモ。可愛くて好き。

 
備え付けの雑誌。興味のあるホテル情報誌があり、嬉しいです。

 
キャピトル東急のバナナブレッド(大好物)発見。

ルームサービスメニューはわずが3ページだったので、ここに載せます。

    
クリックで拡大できます。(携帯版の場合、画像クリック→PC表示に切り替え で読めるはず。)

 
冷蔵庫の中の水、紅茶・コーヒーは無料です。

 
シンプルな洗面所。

 
拡大鏡。

 
イケメンな体重計。

 
浴室。

 
近づくと勝手にフタがOPENするトイレ。

 
トイレットペーパーには「TSH」の文字。

 
アメニティ。

 
バスアメニティはGILCHRIST&SOAMES。

 
一休.comのダイヤモンド会員特典で、ブルガリのアメニティも頂きました。

 
同じくダイヤモンド会員特典のウェルカムプチギフト。今回は瓦煎餅でした。

 
即開封、即完食。

 
センサー式カードキーは、驚くほどの感度の高さ。
外観やインテリアは古風ですが、機能性は超・近代的です。


お部屋から出て、館内を歩いてみました。

 
駅舎=ホテルなので、館内マップも細長いです。

まず、ドーム天井がよく見えるという、3階のバルコニーに行ってみました。

 
東京駅のドーム天井を間近で見ることができ、細かいレリーフもよく見えます。

 

 

続いて、4階のアトリウムへ。

 
ライブラリーもあり、ソファで読書もできます。

 
100年前の赤レンガの壁が、そのままインテリアとして使われているそうな。朝食ではここに美味しそうな料理がずらりと並びます。

2階では、東京駅のジオラマを発見。



 

せっかくなので、外に出て現物も撮りに行ってみました。

 
工事現場がかなり邪魔ですが、素敵な外観です。
ちょっと写真をイジって、逆にジオラマに寄せてみました。

 

 

 

地下1階に人工温泉があるとのことで、癒やしを求めてGO。

 
温浴施設の利用は通常1回2,000円(税込)ですが、一休.comのダイヤモンド会員特典で無料になりました。炭酸泉が凄く気に入ってしまい、30分くらい浸かっていたでしょうか。(38℃くらいなので、ノボセません。)

次の記事へ続きます。

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