シャングリ・ラ ホテル東京 ホライゾンクラブフロア宿泊記〔2〕 2018年1月

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パート〔1〕から引き続き、シャングリラホテル東京のホライゾンクラブフロア宿泊記。

シャングリ・ラ ホテル東京
ホライゾンクラブフロア宿泊記〔2〕


この記事は、ホライゾンクラブラウンジでのカクテルタイム編。

イブニングカクテルタイム(17:30~20:00)















鍋の中身は、肉料理と魚料理が一品ずつ。
魚料理は、最初はブリらしきものでしたが、途中から白身魚にチェンジしたようです。
付け合せ野菜は補充の都度変わりつつ、基本的にはフードメニューはこれで固定でした。









ドリンクはリストから好きなだけオーダー可。
去年は無かった「ベリールージュ」を早速頂きます。


ベリールージュ、東京ホライゾン

ベリールージュはラズベリー果肉のトロみがあり、濃ゆい甘酸っぱさ。デザート感覚で楽しめました。

カシスオレンジよりも濃度が高くて とっても好み。

「アフタヌーンティー」同様、この時間もテーブルサービス品があります。


スティック野菜と、「本日の一品・エスカルゴ」とのこと。
エエエエスカルゴ!?


エスカルゴ

クラブラウンジでこんな高級なおつまみが頂けるとは。
香草バターの香りが効いていました。

身も柔らかくて美味し~い!


スティック野菜

パリパリの野菜は、ピリ辛マヨ&柚子だれと共に。
ブッフェ台にサラダはなく、生野菜はこちらのみです。


シャンパン

キンキンに冷えたシャンパンを頂きつつ、オードブルも好きなだけ。

勝手に”甘いものが美味しいホテル”というイメージを持っていましたが、今回はティータイムよりもこの時間のほうが楽しめました。
料理が全部美味しい!


冷菜

中でもイチオシは、カクテルグラスに入った角切りサーモン。トロサーモンの刺身、という感じ。下にサッパリしたポン酢ジュレが入っており、肉厚鮭によ~く合います。
右のグラスは、ピスタチオと枝豆のムース。塩豆というか、ずんだ感に満ちた味わいで、香ばしくてクセになります。


温菜

右下は、きめ細かく柔らか~い 牛肉。切り口から肉汁が滲み、フィレ肉なのにジューシーで感激。
魚もしっとりで美味しかったです。


デザート

デザートは1人1個、テーブルサービス。
甘酸っぱさの中に、ほんのりフローラルな香りもする、苺ムースでした。


ベリールージュ

気に入ったスペシャルカクテルを再度。
おつまみもさらに追加しつつ。




お酒も美味しかったけれど、肉料理にはメロンジュースもとても合う!

20:00からは「オールデイティータイム」に切り替わります。


オールデイティータイム(10:30~22:00)



チョコレートやキャンディーなどのお菓子は、チェックイン時にもありました。お皿の脇に小袋もあり、こちらはテイクアウトしても良いようです。

メロンジュースを再オーダーし、夜のスイーツタイムを堪能。



次の記事で最終パートとなります。

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