シャングリ・ラ ホテル東京 ホライゾンクラブフロア宿泊記〔1〕 2018年1月

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シャングリラホテル東京のホライゾンクラブフロアに宿泊しました。
食べた記録を中心に、宿泊記を綴ります。(2019年8月版の宿泊記はこちら

シャングリ・ラ ホテル東京
ホライゾンクラブフロア宿泊記〔1〕


この記事は、ホライゾンクラブラウンジでのアフタヌーンティー&客室編。


シャングリラホテルといえば、シャンデリア。
ところどころに金色があしらわれ、絢爛華麗なイメージがあります。






昨年末にオープンした1階ペストリーブティックは、生菓子は一切無く、ちょっぴり残念。(時期柄なのか、チョコレートが並んでいました。)

チェックインは37階のホライゾンクラブラウンジにて。
宿泊は4度目、ホライゾン泊は3度目になります。


ホライゾンクラブラウンジ(7:00~22:00)



『ホライゾンクラブラウンジ』はホライゾンクラブフロア(またはスイートルーム)の宿泊者のみが使える、特別な空間。時間ごとにフードプレゼンテーションがあり、その全てが宿泊料金内です。
看板ドリンク(?)のメロンジュースも、いつでも飲み放題!

飲食サービスのスケジュールは以下の通り。
07:00~10:30:朝食
10:30~22:00:オールデイティータイム
14:30~16:30:アフタヌーンティー
17:30~20:00:イブニングカクテルタイム

仕様は去年2月と変わっていないようでした。
その他、ホライゾン特典は以下の通りです。


チェックイン手続きは、もちろんメロンジュースを頂きながら。
「シャングリラ・ホテル東京ミニベア」のプレゼントも、ホライゾン特典のひとつでしょうか。

真っ白のベア、可愛い。

チェックイン時の「アフタヌーンティー」は、ブッフェ台にケーキやフルーツが並ぶ他、ティースタンドでの軽食&スコーンのテーブルサービスがあります。
ブッフェ台はこんな感じ


アフタヌーンティー(14:30~16:30)










チェックイン手続きからの流れで、まずはテーブルサービスのティーフードを楽しみました。

2段ティースタンド

写真は2人分です。
上段のスコーンとマドレーヌは、各2種類ずつ。

スコーンはカラッとせず、しっとりとバターが回っている系。プレーンと全粒粉(?)を半分コしましたが、どちらも美味しかったです。
ベーグルサンドは 濃厚なサーモンがギュウギュウで幸せ。
左の赤いサンドイッチは、モッツァレラチーズとトマト。具の水気はしっかり切られ、かつ、パンはしっとりしており、丁寧な印象を受けました。

お次は、セルフサービスのティーフード。


ゼリー、フルーツ

こちらのクラブラウンジは、生フルーツが充実しているのが良いですね。「オールデイティータイム(10:30~22:00)」にも、いつもフルーツがあります。


焼き菓子

ホテルメイドの焼き菓子。
黒胡麻入りのクッキーが 特にお気に入り。


ケーキ

ケーキは、あれれ……?どうしちゃったのでしょう。
手前のベリーケーキ、勘違いじゃなかったら業務用ですね…。
奥のチーズケーキは蒸しパン的なもので、期待したフレッシュケーキではありませんでした。
(業務用が勘違いだったとしても、去年の苺ショートやティラミスに比べると、格段に見劣りします。)


本日のスープ


この日のスープは、「人参スープ」。
シナモンやクミンが入っているようで、冷製だけど冬に合う味わいでした。

アフタヌーンティーを終え、お部屋へ向かいます。



今回もホライゾンデラックスツインルーム(50平米)を予約しました。
いつもの、ホライゾン内で最安値のお部屋!


最安値と言えども、さすがはホライゾン。溢れ出る高級感に酔いしれます。(天候が非常に悪く、写真にキラキラ感は出ていませんが。)


反対側から。
ベッドの横に、ガラス越しのバスルーム。


メモ帳と、コースター。


文房具入りBOX。
初めてこの箱を開けた気がしますが、今までもあったっけ。(マンダリンオリエンタルにはあった記憶。)


初めて、と言えば、あげ餅と かりんとう。
チョコレートに加え、ウェルカムアメニティにラインナップされたようです。


茶器やティーバッグ、コーヒーメーカー。
チェックイン時は煎茶と湯呑み茶碗、ターンダウンサービス後は紅茶とティーカップにチェンジ。


リボン付きのチョコレートも追加されます。


「水」。
…からの流れで、水回り。


洗面ボウルが大きく、水が飛び散らず使いやすい。


そして、こちらの特徴と言えば、アメニティの量!


青い手提げ袋は、”おみやげ用”です。
シャンプーやら 歯ブラシやら、一式入っています。


そんでもって、引き出しには”使う用”。
デフォルトで設置されているアメニティの充実度は、私が知る中では一番です。


バスアメニティはブルガリ。
バスルームにシャンプー、コンディショナー、シャワージェルが1セット。
青い手提げ袋にはそれらに加えボディーローションが入っており、ボトルは合計11本。(石鹸のみ青袋には入っておらず、洗面台に1個&バスルームに1個。)


ターンダウンサービス時にさらに3本追加され、ボトルうっじゃうじゃ。


シルクのポーチも、嬉しい おみやげ。


中身は、基礎化粧品やストッキングなど、今までと変わっていないようでした。


ゴールドなカードキーは、楽チンな”かざす”タイプ。


せっかくの36階なのに、外は大雪で視界真っ白。ホテルごと漂流してても気付かないレベル。


翌朝は、スッキリと晴れてくれました。

カクテルタイムの前に、フィットネスクラブのプールへ伺いました。


フィットネスクラブ(ジムエリアは24時間営業、プールは6:30~22:00)

こちらは全宿泊者が無料でき、ウェアや水着のレンタルも無料。
過去に一度だけ、「ゴーグルは販売のみ」と言われましたが、今回は無料で借りることができました。
ぶらっと泳げる感、良いですね~。



次の記事に続きます。

【シャングリ・ラホテル東京】ホライゾンクラブ宿泊プラン&フォトギャラリーはこちら。

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