ヒルトン東京ベイ『王朝』王朝の味覚オーダーバイキング 2019年5月

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千葉・舞浜、ヒルトン東京ベイの地下1階にある中国料理『王朝(おうちょう)』のオーダーバイキングへ行ってきました。
150種類の高級中華料理食べ放題「王朝の味覚」去年8月以来 2度目の利用です。

王朝の味覚
オーダーバイキング

土曜・日曜・祝日および金曜ディナーランチタイム 10,740円(税・サ込)
一休.comからの予約で8,592円
  ディナータイム 12,448円(税・サ込)
一休.comからの予約で9,958円


ちなみに、
ヒルトン東京(新宿)の『王朝』は100種類・2時間制
ヒルトン東京ベイ(舞浜)の『王朝』は150種類・時間無制限、価格は新宿よりも2割ほど安いという設定。

「王朝の味覚」150種類の食べ放題メニュー

「王朝の味覚」のメニューは、
シェフのおすすめ9品+常設メニュー150品の全159品

いくつか1人1回限定の品もありますが、基本的には食べ放題

クリックで展開できます。

料理は 何も言わなければ”人数分盛り”となるようですが、大皿料理は「少量サイズはいかがですか?」との提案をしていただけました。
一度に4~5品オーダー、届いた頃に追加オーダー、が ちょうど良いペースのように思います。

今回は2人でシェアし、159品中38品+リピート3品頂きました!(2人なら15~20品が平均と前回伺いました。)


ちなみに、温かいジャスミン茶オーダーブッフェ料金内で飲み放題
以下、頂いた品を 料理ナンバー順に載せます。

シェフのおすすめ

黄色帯前回頂いて「これは必食」と思い再度頂いたもの、
グレー帯は新規で頂いたもの、となっています。

1.鮑の姿蒸し


(1人1回限定)
滅多に食べる機会のない鮑は、貝特有の弾力感と 海の香りに満ちた味。


もちろん肝も残さず 美味しく完食。

2.上海黒酢のスペアリブ


ヤワヤワに煮込まれていて、とても潔い骨離れっぷり。


角煮のようだった前回に比べ 今回は脂が少なく、チャーシューの柔らか版といった印象でした。
中華独特の香辛料と甘さが浸透して美味しい。

4.サクラマスの香り揚げ


ジューシーなハラミ揚げ!!
鮭よりも淡白なイメージのあるマスですが、脂のノリは抜群でした。それでいて脂が軽く 後味さっぱり。

5.豚肉の炙り焼き


脂身好きのための一品。


口の中で溶ける甘い脂と、さっぱりした柚子醤油が好相性。

6.桜海老と竹の子の香り揚げ


筍は”水煮”という感じで、少し柔らかすぎたかも。
高温の油で ぷわぁっと膨張した桜海老が 香ばしく美味しかったです。

8.こだわりの杏仁豆腐


(1人1回限定)
スプーンが抵抗なく すんっ…と入っていくきめ細かさに、こだわりを感じます。

9.プレミアムマンゴープリン


(1人1回限定)
こちらも シルキーな舌触りこそがプレミアム、という感じ。
果肉感はそれほど強くなく、品の良いババロアのよう。

前菜

1.五種冷菜の盛り合わせ


今回はこの5品をチョイスしました。
番号順に、

4.チャーシュー


ちょっと甘めで 八角やらの中華調味料を感じる味付け。
クセはあるけれど私は好き。

6.ピータン


なんと、黄身が半熟!!!
ゼリー状の白身の美味しさはもちろんのこと、とろ~りな黄身が どストライクでした。
醤油の味付けも程よく、前回よりもグッときました。

7.白菜の甘酢漬け


かなり濃いめの 生姜甘酢。
寿司に付いてくるガリの 白菜版といった感じ。

9.棒々鶏


前回は濃いめの味噌だれでしたが、今回はさっぱりとしたネギ塩だれ。
鶏は厚切りでしっとり感がupしており、今回のほうが断然気に入りました。(実はオーダーしたのは「海老のジンジャーソース」で 棒々鶏は提供ミスでしたが、結果オーライ!)

12.旬野菜の湯葉巻き


苦味のきいた菜の花に、からし酢味噌っぽいソース。

番号は前後しますが、大皿の前菜も 2品オーダーしたので載せます

5.豚肉ニンニクソース添え


第一印象、これ丼食べたい。


かなり濃ゆいニンニク醤油ですが、豚の脂により塩味のトゲは無く、まろやかな印象。

11.本日の中国風お刺身


ピーナッツオイル、合わせ醤油、黒胡椒などで味付けした タイの刺身です。


前回も思いましたが、刺身に黒胡椒が 実にイケる!!
生パクチーの爽やかな風味もよく合います。

2ページ目へ続きます。

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