パート〔1〕から引き続き、ザ・キャピトルホテル東急のクラブフロア宿泊記。
ザ・キャピトルホテル東急
クラブフロア宿泊記〔2〕
この記事は、クラブラウンジ『SaRyoh』でのカクテルタイム&ナイトキャップ編。
クラブラウンジのカクテルタイム
スイーツ
生菓子は アフタヌーンティータイムのレアチーズケーキを除く4種類でした。
利用客は他に1組のみで、補充はほとんどされずとも ブッフェ台が潤っている感じでした。(途中で 冷菜が1品だけメニューチェンジ。)
メニューに載っている以外にも ピーチ、ココナッツ、ライムといったリキュール類があり、カクテルのオーダーも可能。
冷菜各種
グラス系は 前回3種今回4種。
コールスローサラダとポテトサラダは「萬幻豚のカツサンドウィッチ」に入っていたヤツ。
”ORIGAMIスタイル”のコールスローは、オリーブオイルベースのドレッシングで サッパリしています。
こちらは創作カプレーゼといったところでしょうか。作りが凝っていました。
まず、ただの半身のミニトマトに見えるものは トマトゼリー。
そして、白い部分は モッツァレラチーズと山芋の中間のような、魅惑のモチモチ。
ドレッシングはハーブ風味が強すぎず、オリーブオイルの透明感のある香りがスーッと抜けて、これは美味しい。
温菜
アジフライは 細挽きパン粉を万遍なく纏い サクサク&ジューシー。(帆立や海老もあったようです。)
カレードリアは おつまみ向けの濃い味でした。辛くて塩っぱくて、でも尾を引く。
デザート
左の四角いグラスは、デザートではなく 生ハムパイン。
シフォンケーキのようなこの焼き菓子は、地下のペストリーブティックで販売されている「ビスキュイ・サヴォワ」。
切り立ての ふわモチ感は無かったものの、ライムピールの香りがgoodでした。
ペストリーブティック『ORIGAMI』のビスキュイ・サヴォワの記事はこちら
20:00にナイトキャップに切り替わります。
クラブラウンジのナイトキャップ
ナイトキャップ(20:00~21:30)
塩味系は チーズとドライスナックを残して撤収、甘味系は そっくりそのまま残留、という具合でした。
このミルフィーユ的なデザートが美味しかった~~。
キャピトルのカスタードは濃くて好き。
次の記事に続きます。
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