パート〔1〕から引き続き、ザ・キャピトルホテル東急のクラブフロア宿泊記。
ザ・キャピトルホテル東急 クラブフロア宿泊記 パート〔2〕
この記事は、ライブラリーラウンジでのカクテルタイム＆夜のスイーツタイム編。
カクテルタイム オードブル編（17:00～20:00）
ポークリエット、チーズ、サーモンマリネ。
コールドミート、サラダ。
肉のグリル、魚介のショートパスタ、温野菜。
ドライフルーツ、ナッツ。
ドライフルーツとナッツは全時間 常駐でした。
18:30頃に伺った時点では肉とパスタがありましたが、すぐにカレーライスにチェンジ。
ラウンジはガラガラで、料理はほぼ減らない状態でしたが、それでもメニューチェンジがあったので、ひょっとしたら時間でメニュー変更しているのかもしれません。（滑り込みセーフで肉を確保できてラッキー！！）
アルコールはリストから好きなだけ。
（クリック拡大）
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キールロワイヤルと、おつまみ一通り。
冷菜。
ラウンジの規模が小さく、品数は少なめですが、登場するもの全てが絶品。
濃厚なポークリエットを カリッカリのガーリックトーストにたっぷり。
密なレーズンブレッドもとても美味しい。
サーモンマリネは生タマネギの辛味でサッパリ。
温菜。
大好物しかなく、欲望むき出しの盛り付けになってしまった…。
さつまいも＆かぼちゃゴロゴロ、秋の温野菜。
わかめと魚介のショートパスタ。朝食ブッフェにも出ていた 高級そうな海老が こちらにも。磯の香りが効いていて美味しかったです。
そして、一目見てテンションMAXになった 牛・鶏・ソーセージのミックスグリル。
肉は楽しみに取っておくとして、手始めにオクラを食すも、その時点で美味しすぎて震え。牛グリルの旨味が移り、オクラも肉と化している！！
全てが絶品のお皿の中でも、牛グリルは群を抜く美味しさ。香ばしく焼かれた表面＆ジューシーな弾力感。アラカルト級の味わいに感動しました。
マリブパイン、ファジーネーブル。
このレベルのオードブルと一緒に、カクテルも好きなだけ楽しめるなんて、ここは天国か。（しかも、気づけば貸切状態。）
ココナッツとパイナップルの「マリブパイン」、お気に入りです。
カレーライス。
入れ替わりで登場した、栗の乗ったカレー。こちらも美味しそうで、ついついたくさん盛ってしまう。先日『ORIGAMI』で頂いたヘルシーな栗カレーとは異なり、羊肉ゴロンゴロンの こってりシチュー系カレーです。（「カレー」と伺ったけれど、辛さはなく、本当にシチューのよう。）
とろけるルゥに 柔らかく臭みのない羊肉 、パラパラのバターライスがよく合っていて最高でした。野菜だけにも関わらずコク深い栗カレーにも感動しましたが、これまた大感動！！（羊カレーはORIGAMIのメニューには見当たらず、ラウンジ限定品でしょうか。）
柚子酒、梅酒。
20:00になるとオードブルは全て片され、スイーツに切り替わります。アルコールメニューは続投。
カクテルタイム ホテルスイーツ編（20:00～21:00）
マロンムース、ティラミス、苺ショート。
アプリコットのケーキ。
ギモーヴ、胡麻マドレーヌ、フィナンシェ。
苺ショートが無くなると、チョコケーキに入れ替わり。こちらのラウンジは種類は少ないけれど、補充はとても早いです。
スイーツも全メニューを一通り頂きました。
右上のマロンムースは、お昼に頂いた栗ミルフィーユの簡易版という感じ。まろやかな栗ムースに、塩っぱいパイのトッピング。
ティラミスは特濃タイプで大変私好み。コーヒーの強い苦味が効いており、マスカルポーネはこってりミルキー。
苺とホワイトチョコのケーキと、アプリコットのケーキ。右はアフタヌーンティーで 似たような品を頂いた記憶があります。杏仁香る まったりムース。
入れ替わりで登場したチョコケーキは モッシリと固めで、チョコの甘さの中に卵っぽさがあり美味しかったです。
カレーにケーキにと、入れ替わりメニューが現れ、予定よりもたくさん食べてしまいましたが、この後 お部屋でまだ食べる。
次の記事で最終パートとなります。
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