ザ・キャピトルホテル東急の3階にあるオールデイダイニング『ORIGAMI(オリガミ)』の朝食ブッフェへ行ってきました。3度目となるクラブフロア宿泊も兼ねて。
ザ・キャピトル ブレックファースト ブッフェ
4,276円(税・サ込)
カットフルーツ。
ミューズリー、フルーツカクテル。
ドライフルーツ、ナッツなど。
チーズ。
プリン。
シリアル。
ペストリーコーナー。
卵サンド、スチームバタートースト。
ピクルス、冷製カボチャスープ、オイルサーディン。
カット野菜、オリーブなど。
コールドミート。
サーモン、魚介マリネ、パスタサラダ。
ローストポーク。
温菜いろいろ。
ラクサ。
ブッフェ台のレイアウトが変わり、オートミールは温菜コーナーに移動していました。
ジュースのラインナップは今まで通り。
レモン風味のオムレツ。
1品選べる卵料理は、季節限定の「レモン風味のオムレツ(爽やかなレモン香るバターソース)」をチョイス。公式HPには8月限定、とありましたが、9月現在もこちらでした。何にせよ、卵料理の選択肢が増えたのは嬉しいですね。
レモン&バターの卵料理、というと エッグベネディクトが思い浮かびますが、お味は全く別物。爽やかな香りと強い酸味は、レモンカードを思わせます。キューンと酸っぱいオムレツ、目新しくて美味しかったです。
冷菜。
ブッフェ台の配置が変わっていましたが、好物の鴨肉やオイルサーディンの存続を確認。姿を消したメニューはなく、ちょっと品数が増えたような気がします。
魚介マリネは海老たっぷり。種類はわからないけれど、普段食べる海老とは違う 美味しくて高級そうなやつ。香草が効いていて好みでした。
冷製カボチャスープは、スプーン無しでも クイッと飲める緩さながら、旨味はとても濃厚。クリームがちで、甘みの強いスープでした。
ペストリー。
ペストリーは前回と概ね一緒。フォカッチャの野菜は少し違ったような。ピクルスのように酸味が効いたアスパラが印象的。トマトも一段と酸っぱ~い!
デニッシュ系はどれもハードな食感でたまりません。
静かな店内で ミシミシ、バリバリッ!と音を立てる、クロワッサンとチョコワッサン。クロワッサンはパークハイアットに次いで2位の実力(私比)。
ペストリー、フルーツ、プリン。
ホテル名物のバナナブレッドが頂けるのは確実ですが、ドーナツ(おそらく店売りの「キャピトルドーナツ」)には 運が良ければ遭遇でき、今回はラッキーデイ!!
粉と砂糖のシンプルさが好き。
そして、期間限定というウワサがありながら、1年ほど出続けているプリン。無くなるなんて考えられない。バニラたっぷり、濃厚なめらかで最高のプリン。
温菜、卵サンド。
温野菜は季節ごとの食材が楽しめ、今回は 茄子とアスパラの煮浸しと、シシトウ・キャベツ・ゴーヤのソテー。大きなシシトウは苦味が効いており、美味しい。
前回大変感動した卵サンドは、あれれ……?もちろん美味しいのですが、前ほどの半熟卵ではなく、心震えるほどではなかったです。
だがしかし、フレンチトーストに震える。これほどのトロトロは今まで出会えなかったような。この日は大当たり!!(こちらのフレンチトーストはちょっと個体差がある印象。)
大当たりしか引いたことがない、ローストポーク。角切り オン・ザ 薄切り。
ラクサ。
スープ枠は「ラクサ」でした。タピオカみたいなモチモチ麺に、ピリ辛のココナッツミルクスープ。蒸鶏やパクチーを好みでトッピングするスタイル。
異国情緒が強く 好みが別れそうですが、私は気に入りました。(ラクサ自体が初食なので、こちらのお店ならではの味付けなのかはわかりません。)
スチームバタートースト。
もはや語るまい。
プリン、他。
私にしては とても控えめな欲望プレート。…、と言いながらも、プリンはさらにお替わりしました。
以上。最も美味しいモノが多い秋に こちらに再泊しよう と前々から決めており、今回は”食べまくりステイ”してきました。前日から結構な量を食べていたせいで、朝食は本領発揮できず、でしたが、相変わらずとてもとても美味しいブッフェでした。次回は 腹ペコ状態で 伺います!
しばらくはキャピトルホテルの記事ばかりになりますが、お暇があればお付き合いください。
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