コンラッド東京 エグゼクティブフロア宿泊記〔1〕 2016年11月

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コンラッド東京のエグゼクティブフロアに宿泊しました。食べた記録を中心に、宿泊記を綴ります。
 
コンラッド東京 エグゼクティブフロア宿泊記 パート〔1〕

この記事ではアフタヌーンティータイムと客室を紹介します。




 
チェックインは37階のエグゼクティブラウンジにて。
ラウンジはエグゼクティブフロア宿泊者は滞在中いつでも利用でき、時間毎にフードプレゼンテーションがあります。

07:00~10:00 :朝食
15:00~17:00 :アフタヌーンティータイム
18:00~20:00 :イブニングサービス

(営業時間は6:30~22:00)

3回のフードプレゼンテーション時間外にもソフトドリンクのサービスがあり、チョコレートなどの簡単なお菓子も常に用意されていました。
チェックイン時に、ちょうどアフタヌーンティータイムがスタート。


アフタヌーンティータイム(15:00~17:00)
 

プチケーキ。
 

 

おかき、野菜チップス、冷製スープ。
 

キッシュ、サンドイッチ。
 

チョコフォンデュ、カヌレ、マドレーヌ、スコーン。
 

チョコレート、クッキーなど。
 

アイスクリームとトッピング。
 

『トゥエンティエイト』のアフタヌーンティーを終えた直後にも関わらず、こちらでもレッツアフタヌーンティーです。
アイスクリームはバニラとチョコレートの2種類あり、今回はトッピング用のベリーだけ頂きました。


スイーツ。
 
しっとり柔らかな苺ショートケーキ。お隣はグラス入りショートケーキ、という感じで、底のベリーソースの酸味が美味。
ミニカヌレはお団子のような弾力がありました。
 


軽食。
 
軽食とスコーンは『トゥエンティエイト』のアフタヌーンティーに比べ鮮度がやや劣る印象ですが、種類が多くて嬉しいです。
キッシュはカクテルタイムで提供されるもののほうが気に入りました。


冷製スープ、フルーツ。
 
チョコフォンデュ用のマスカットが凄く甘くて美味しい。
冷製スープはミルキーなコーンポタージュでした。


さて、一通り食べたのでお部屋へ。

予約したのは前回と同じ、最も安いエグゼクティブシティルームツインでしたが、一休.comのダイヤモンド会員特典でエグゼクティブベイビュールームツインにアップグレード。

 

 
実はこれ、チェックアウト直前に撮影したものです。
チェックイン時は天候が悪く、カーテンを閉めたほうが部屋がきれいに見える状況だったので、せっかくのベイビューをシャットアウト。

 
広さは48平米で、景色を除けば前回のシティルームとほぼ同じです。
前回は無料でインターネットを使えましたが、有料になっていました。

 
ベッド。

 
壁に描かれた枝先に、シルバーの小鳥。

 
テレビ。

 
テーブル。

 
ルームサービスメニューと雑誌。

 
ルームサービスメニューは美しいフードコーディネートの写真入りで、見ているだけでも楽しいです。
公式HPにてpdfファイルで同じものが公開されています。朝食ブッフェで選べる卵料理も写真が載っており、これを見てクロックマダムに決めました。

 
一休ダイヤモンド会員特典のVIPアメニティはマドレーヌでした。

 
ベッドルームとバスルームはガラスで仕切られ、ベッドのすぐ横にバスタブ。

 
洗面台はふたつあります。周りがピカッと光る洗面鏡に、スタンドの拡大鏡も完備。

 
アメニティとコンラッドダック。

 
コンラッド東京のバスアメニティーは4つのアメニティブランドの中から好きなものを選ぶことができ、今回は予約の際に「タラ・スミス」をリクエストしました。(詳しくはこちら。)
…いや、別に、香りがどうとかいうこだわりは無いのですが、写真を見てこれがかっこいいなぁ~と思って。


コンラッドダックは連れて帰ることができます。前回は10周年記念特別デザインだったので、色違いGET!



次の記事に続きます。

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