新宿、パークハイアット東京の41階にある『ジランドール（GIRANDOLE）』の朝食ブッフェへ行ってきました。
ジランドール ブレックファースト ブッフェ
5,216円（税・サ込）
ペストリーいろいろ。
クグロフ。
マフィン。
トースト、ハード系パン。バケットもありました。
サラダ。
コールドミート、スモークサーモン。
フルーツ。
チーズ。右のボウルはリコッタチーズにナッツを乗せたもの。
ソーセージ、ベーコン、温トマト、スクランブルエッグ、きのこソテー。
お粥、トッピング。
以前は白粥オンリーだった和食コーナーですが、お惣菜や味噌汁も登場。
ヨーグルト、ミューズリー。
シリアル、ドライフルーツ、ナッツ。
巣枠から流れるフレッシュ蜂蜜。
ジュース。珍しいものとしては、北海道ヨーグルトドリンク、マンゴー×パイナップル。
オーダー式のメニュー。
オーダー式のメニューは、卵料理の他に、スペシャリティー、スイーツからも選べます。去年は1人1品まででしたが、今は何品でも注文可能、とのことでした。
アイスカフェラテ。
キノコのソテーとサワードウのグリル ポーチドエッグ チャイブ。
スペシャリティーメニューから。
席に届いた瞬間、まずガーリックバターの豊かな香り…！
グリルされたパンの香ばしさもさることながら、浅い火入れの肉厚キノコ、たまりません！個人的にはエッグベネディクトよりも気に入りました。
サラダ、コールドミートなど。
お皿左のリコッタチーズはミルクの甘味たっぷり。
ハムは燻製度が高い感じで好みでした。
パン パート①。
シンプルそうに見えて個性的なペストリーたち。
四角いもちもちパンの中に、スパイス香るアプリコットジャム。
ブリオッシュはバニラの黒粒たっぷり。
ベリーマフィンはおぞましい色合いに反して優しい甘酸っぱさ。ケーキ寄りなタイプでしっとり美味でした。
クロワッサンは極薄層ギッチリ、それでいて層一枚一枚がパリッパリ。ハラハラっと軽やかな食感が素晴らしいです。やっぱりマイ・ベスト・オブ・クロワッサン＝パークハイアット！
パン パート②。
ハード系のパンは、パリパリよりもモッチリむぎゅっとしています。手前のひし形のパンは顎が疲れるくらい弾力があり、噛むほどに小麦の甘味がじんわり。
クグロフはしっとりというかねっとり、チョコっ気が強くて美味しかったです。
温菜。
温菜の中では、黄身の味が濃いスクランブルエッグがお気に入り。
ベイクドトマトはかなり生寄りでした。
フレンチトースト ブルーベリーコンポートとホイップクリーム。
スイーツメニューから。
グランドハイアットと比べると、パン自体の甘さは大分あっさり目。ただしクリームがあるので、クドすぎずGOODです。
アイスティー。
和食。
お釜のご飯にあさりの味噌汁。
おかずは珍しい「土佐とまと」が印象的。トマトにかつお出汁がジュッっとしみ込んでいました。
ご飯とパン両方派なので、和食が充実して嬉しいです！
グラノーラ、ヨーグルト、フルーツ、北海道ヨーグルトドリンク。
グラノーラは「おこし」のような、和を感じる香ばしさ。自家製なのでしょうか、あまりない味わいに感じます。
北海道ヨーグルトドリンクはとろみがあって濃厚ミルキーでした。
フルーツはトロピカルなラインナップ。
激甘スイカに夏を感じました。
スパニッシュオムレツ チョリソーとピーマン ポテト。
卵料理メニューから。
熱々・ホクホク。他のメニューと比べると王道な感じでした。
スイカ、クロワッサン。
今回のツートップを再度。
以上。やっぱりこちらのクロワッサンは極上。おそらく、現在都内モーニングブッフェの中で最高額ですが、これが味わえるなら値段の価値は十分あります。
今回は天気も良く、絶好のジランドール日和でした。（なんか毎年この時期に訪れているような。）
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