ハイアットセントリック銀座東京『NAMIKI667』朝食ブッフェ 2019年6月

2

実食

冷菜


生野菜には 濃厚なシーザードレッシング、さらにブルーチーズの塊で追いチーズ
野菜はどれも鮮度が高く、カラフルなチェリートマトが大変美味しかったです。


完熟アボカドのディップに、滑らかなフムス(ひよこ豆ペースト)
フムスは 茸ペーストが配合されているようなコクがあり、こちらのものが最も好み。


肉厚なスモークサーモンも相変わらず美味しい。

ペストリー&フルーツ


ペストリーは 『フレンチキッチン』や『ジランドール』と比べると洗練度は落ち、ちょっぴりジャンキーな印象を受けます。
しかし、デニッシュ類はカリッ!な焼き加減が良く、どれも美味しく頂けました。

中央の「マルゲリータセイボリー」は オリーブの実とトマトソース、チーズが巻き込まれており、塩気がよく効いていました。


レモンチーズカスタードクラウン」はビスコの味と一致しました!(笑)
甘酸っぱいクリームが美味しい。


フルーツは どれも申し分の無い質。
ベリーとチェリーは果肉が厚く食感に張りがあり、マスクメロンは 半透明の食べるジュース状態。

東京プリンとヴィーガンティラミス


今回印象に残ったのは、なんといっても東京プリンヴィーガンティラミス
”デザート登場”だけでも嬉しいことですが、これが大層美味しいやつなのです!


ヴィーガンティラミスは動物性食品不使用とのことですが、意外なほどミルキーで口溶けが良かったです。
先入観込みでも、えっ、これ生クリームだよね…?と思ってしまうほど。
カカオパウダーにキリッとした苦味&果実味があり、さらにオレンジピールのコンフィのアクセントがあって、ブラックフォレストの親戚のようにも思えました。


東京プリン飲める系・生キャラメルプリン!!

生乳ではなく 煮詰めたミルクの甘香ばしい風味。いくつかのホテルの朝食ブッフェで頂いた「ミルクジャム」とも雰囲気が似ているかも。
滑らかな舌触りも含めて 物凄く気に入りました!

温菜


温菜は去年8月と ほぼ同じラインナップでした。
公式HPのメニューには「チャーハンまたは焼きそば」とありますが、私は毎回チャーハンDAY。鶏とネギのさっぱりした味で好みでした。


焦げ色が美味しい焼きトウモロコシに、程よく芯の残るローストベジタブル


トウモロコシ入りのキッシュは、コーンクリームコロッケ的な甘さ&トロみ。

クロワッサンエッグベネディクト


ガーリックバター風味が特徴のクロワッサンエッグベネディクト


そう、『NAMIKI667』の定番!

パニーニ


パニーニは今回お初です。
エッグステーションでオーダーできますが、卵は入っておらず、具はハム・トマト・モッツァレラチーズ。


カリカリのパンにプレスされた分厚いチーズが いい感じ。
バジルの風味が効いていて、とても美味しかった!

和食


ご飯のおかず系は 去年8月と大体一緒でした。


ふわふわの出汁巻玉子、ツーンと辛いわさび昆布など、私のツボを抑えたラインナップ。


大学芋に、鮪の山かけ


塩気が優しい明太子


黒毛和牛カレーは 黒毛ならではの”脂肪感”は感じずも、スパイシーな美味しいカレーでした。

フレンチトースト、ミューズリーなど


ハイアットホテルズのミューズリーは果肉沢山が特徴ですが、こちらは具が粗くシャキシャキしていて特に好きです。


フレンチトーストは ココナッツミルクとローストアーモンドの香りが効いており、デザートデザートした美味しさ。

おかわりタイム

デザートとフルーツ

明太温玉丼

以上

去年冬のグランドオープン後、朝食は3度目の利用でしたが、都度バージョンアップしていて嬉しいです。
”プリンのある朝食ブッフェ”は完全に私得!

非宿泊者は2時間制になったとはいえ、内容良し、アクセス良し、前日予約が可能で 有り難いお店です。(2時間で自主的に退店しましたが、刻限が迫っても退店を促されることはありませんでした。)

宿泊予約


【ハイアットセントリック銀座東京】朝食付宿泊プラン&口コミを今すぐチェック!

にほんブログ村 グルメブログ バイキング・食べ放題へ
←いいね!と思ったらクリックしてください。

関連記事

関連記事

朝食ブッフェ