六本木ヒルズ内、グランドハイアット東京の2階にある『フレンチ キッチン (THE FRENCH KITCHEN)』の朝食ブッフェへ行ってきました。
ブレックファスト ブッフェ
4,595円(税・サ込)
ペストリーコーナー。
サラダ、和食など。
チーズ、ナッツ、ドライフルーツ。
スモークサーモン、コールドミート。
ミューズリー、ヨーグルト、ヤクルト。
フルーツ。
ジャンボンブラン。
エッグステーションのメニュー。
温菜いろいろ。
ご飯、味噌汁、点心。
シリアル。
サラダコーナーに、豆腐サラダ、きんぴらごぼうなどの和食がありました。
ペストリーや温菜は 今までと大きな変化はありません。
ミルクティー。
ブルーベリービネガー。
冷菜。
ドレッシングはかけず、サーモン脂&レモンで 野菜をモリモリ頂く贅沢!
こちらのスモークサーモンは 全朝食ブッフェで一番好きです。肉厚もっちり。
ペストリー。
中央列は 欠かさず頂く 抹茶パン、柚子メロンパン、ベーコンチーズクロワッサン。上下は季節替わりのペストリー。
マフィン&デニッシュが予想通り秋らしい顔ぶれで、10月に訪れて大正解でした!!(去年11月の訪問時はすでに冬メニューに変わっていたので。)
林檎のマフィンと、パンプキンマフィン。どちらも たっぷりの具が生地に馴染み、しっとり重みのある食感。
両者ともスパイス要素は無く、”甘煮”なイメージでした。
林檎のマフィンは 上面にアーモンドがカリッ、中に胡桃がコリッ、林檎がとろ~っ。
パンプキンマフィンは 蜂蜜煮のカボチャでしょうか、卵とバニラが香る生地に ねっとりとした具が合わさり、幸せいっぱいの甘さでした。
デニッシュ2種も秋らしく。
ジュワッと果汁が染み出す 葡萄デニッシュも美味しかったけれど、正直こちらは脇役になってしまいました。なぜなら、右隣の 安納芋のデニッシュがドストライクすぎる!
おびただしい黒胡麻&サクサクのデニッシュ地だけでも美味しいのに、中央に ぺっとりと鎮座し 存在感を放つ安納芋。
芋量はさほどでもありませんが、さすが安納芋と言える 濃い密感。生地とのバランスが良く、最高の菓子パンでした!
フレンチトースト。
エッグステーションでフレンチトーストを2枚オーダー。
外からメープルなみなみ、中は卵液ひたひた。いつもながら、とろける食感。
シナモンの魅惑的な香りも手伝い、何度頂いても飽きのこないお味。
温菜。
ハッシュドポテトもありましたが、ジャンボンブランが大きく、お皿に乗り切りませんでした。
どれだけ大きくても あなたならウェルカムです。甘い脂身が絶品。
和食、点心、カレー。
点心は野菜饅頭と海老餃子でした。ビーフカレーはやや塩っぱ目。
フルーツ、ミューズリー、モーンデニッシュなど。
袋入りはグルテンフリーマドレーヌ。少し粗目の舌触りながら、パサつきはなく美味しいです。
バナナブレッドは バナナというよりは 胡桃ケーキといった感じ。
ペストリー。
冷たい牛乳と お気に入りペストリー。
安納芋デニッシュ&パンプキンマフィンが 牛乳と恐ろしく合う。
柿&ブドウ。
フルーツコーナーには いつの間にか柿が登場していました。とっても甘い柿で、ついついおかわり。
以上。『フレンチキッチン』はパンケーキも大好きですが、炭水化物系が非常に充実しているので なかなか頂けません。秋のペストリー、とにかく最高でした!
季節モノに限らず、定番メニューにもお気に入りが多く、またしばらくしたら伺いたいです。
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