ザ・ペニンシュラ東京『Peterバー』アフタヌーンティー 2017年4月

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ザ・ペニンシュラ東京の24階にある『Peterバー(ピーターバー)』のアフタヌーンティーへ行ってきました。
 
AFTERNOON TEA 土日祝日限定
5,216円(税・サ込) → 一休.comからの予約で4,600円

ネット予約枠は少ないようですが、毎日チェックしていると時々空きが出るようです。

※ ブッフェではありません。

 
イースターなロビー。
 


シャンパン。
 
予約特典なのか元々付いているのかは不明。
 


ドリンクメニュー。
 

 

ドリンクの飲み変えはできず、お替わりは同じものをカップに注いでくれます。


ホットシナモン・スパイスティー。
 
1階『ザ・ロビー』でも頂けるホットシナモン・スパイスティーを選びました。
無糖でも甘く、シナモンもしっかり香り、とてもお気に入り。種類変更はできないものの、不満はありません。

クラッシックな3段ティースタンドが楽しめる『ザ・ロビー』に対し、こちらは葉っぱ型のスイーツタワーと、ワンプレートの軽食、というスタイル。



写真は2人分です。
 
公式HPに載っているメニューとは異なり、初夏のラインナップになっているようでした。
 
静岡県産炭火ほうじ茶のタルト、パイナップルケーキとホワイトチョコレート、パッションフルーツのムース チョコレートとココナッツ、徳島県産スタジのモヒート風サヴァラン、2種のスコーン。
上から順番に、
 
静岡県産炭火ほうじ茶のタルトはよくある”抹茶練乳”ではなく、”ほうじ茶練乳”と言った感じ。
 
ほうじ茶の濃い香ばしさがありながら、苦味・渋みはなくマイルドなお味でした。固めの大納言と、糖衣アーモンド(写真ではわかりづらいですが)の食感もナイス。
 
パイナップルケーキとホワイトチョコレートはパウンド調でどっしり。
 
チョココーティングと相まって、サイズよりもボリューム感がありました。
 
パッションフルーツのムース チョコレートとココナッツはゆるとろチョコムース。
 
パッションの酸味が主張し、スッキリ。
 
2種のスコーンのうち、レーズンスコーン。
 
粉のきめが細かい、ソフトな口溶け。『ザ・ロビー』と形状は違いますが作りは同じでしょうか。
 
最下段にはプレーンスコーン。
 
クロテッドクリーム&リンゴジャムと共に。
 
徳島県産スタジのモヒート風サヴァラン。フルーツ系のサバランはべったり甘いイメージがありますが、こちらはスッキリとした柑橘味で好みでした。


軽食。
 
揚げパスタ 青海苔と塩、グリーンピースの冷たいスープ ミント風味、和牛スライダー フリゼとトリュフマヨネーズ、ブルスケッタ 初夏の柑橘類のジャムと生ハム、小海老入り玉子サラダと多彩な野菜のラップロール。
フィンガーサンドイッチ3種類と、付け合せ。
 
グリーンピースの冷たいスープ ミント風味。清涼感というよりは、野草っぽい?野性味のある感じ。
 
小海老入り玉子サラダと多彩な野菜のラップロール
 
ブルスケッタ 初夏の柑橘類のジャムと生ハム。甘塩っぱい系。生ハムは”らしい”癖があり、美味しかったです。
 
和牛スライダー フリゼとトリュフマヨネーズ。ミディアムレアのステーキはミニサイズながらも”肉”を感じます。酸味の効いた玉ねぎがサンドされ、さっぱり&こってり。
 
揚げパスタ 青海苔と塩。かなり地味ながら一番好きだったかも。
 
かた焼きそばの太いやつ!!


 



以上。『ザ・ロビー』とはまた違った趣向のアフタヌーンティー。こちらはドリンクの種類が少なく、飲み変えもできませんが、フードのボリュームは若干上回ると思いました。どちらも美味しく、どちらも同じくらい良かったです。
このホテルからブッフェ・食べ放題関連の企画が一切無くなってしまったのが残念ですね…。

『Peterバー』アフタヌーンティーの予約はこちらから↓
【土日祝祭日限定】Peterバーのアフタヌーンティー★4,600円

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