パート〔1〕から引き続き、マンダリンオリエンタル東京宿泊記。「アートアクアリウム」の優先入場特典付きのプランだったので、人気の金魚展も並ばずに入場………、と言いたいところですが、この日は台風が接近していたせいか、夕方には並ばずに入れる状態でした。(こんな日にもかかわらず、11:00・12:00の段階では30分待ちの列ができていて、人気の程が伺えます。)
 
 
アートアクアリウム誕生10周年祭 ECO EDO日本橋
アートアクアリウム 2016 ~江戸・金魚の涼~
2016年7月8日(金)~9月25日(日)
入場料 1,000円(税込)
ホテルからはちょっと脱線します。
 
 
会場内は写真撮影OK、フラッシュ・動画はNGです。
動く被写体の撮影は初挑戦でしたが、まーーーーピントが合わない。
画質は妥協、シャッター速度を優先し、浮草あたりにピントを合わせてなんとか撮りました。
撮影難易度の低い「金魚小道」の写真が多めです。(ニモとドリーの展示もありましたが、私の腕では撮影無理でした!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
同じやつがずーっとこちらを見ている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
入口近くに展示されている「金魚小道」は色んな種類の金魚を純粋に観賞することができます。金魚鉢の透明感が凄まじいです。
 
 
続いて、「手鞠リウム」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「大奥」。
 
 
10周年の目玉「超・花魁」。照明の色がコロコロ変わります。
 
 
 
 
 
 
 
 
「アンドンリウム」。目立たないところにも金魚がいました。
 
 
 
 
「ロータスリウム」の中には鯉のような大きな金魚。
 
 
「切子リウム」の天井部分。ここには金魚はいないようです。
 
 
作品名がわかりませんが、色が変わる丸い水槽。青く光ったときは星座盤のように見えてとても綺麗でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
バーチャル映像とリアル金魚の融合「ビョウブリウム」。
 
 
私の印象としては、主役は”ガラスの美しさ”。それを金魚や照明を使って彩っている、と感じました。”金魚の展示会”だと思っていたので、ちょっとイメージが違いましたが、美しいアートでした。
 
 
台風の影響か、ウワサほどの混雑がなく、平和に撮影できて良かったです。
次の記事で最終パートとなります。
 
                             
		
	






 
							
											