パート〔1〕から引き続き、ホテルニューオータニ東京のエグゼクティブハウス禅 宿泊記。
ニューオータニ東京 エグゼクティブハウス禅 宿泊記 パート〔2〕
この記事では客室とカクテルタイムを紹介します。
今回のお部屋はエグゼクティブラウンジと同じ11階。果てしなく長い廊下に目眩がしましたが、すぐ近くのお部屋でホッとしました。
ドアのすぐ横におしゃれな盆栽が。
ドアを開けると、目の前にテレビ。右側にベッドとテーブル、左側に冷蔵庫・クローゼット・バスルームといった作りでした。(禅の中では一番小さい、36平米のお部屋です。)
独立したシャワールームはなく、浴槽も小さいですが、無料のスパを利用すればいいので問題ありません。
アメニティいろいろ。資生堂エリクシールの基礎化粧セットもありました。
バスアメニティはフェラガモ製。
開けてはいけない雰囲気の包の中には…
くし、歯ブラシなど。白黒で高級感漂いますね。
水やティーバッグなど。コーヒーメーカーが無いのは残念。
スリッパはふっかふかでフィット感抜群でした。
さて、次にカクテルタイムの紹介です。スパに行っている間に、ラウンジはすっかり夜の雰囲気に。
カクテルタイム(17:30~20:00)
ドライトマト、オリーブ、ハム、カクテルサラダ。
スティック野菜。
チーズ。
「テット・ド・モワンヌ」は削り器を回転させて、好きなだけ。
クラッカー、バケット。
ドライスナック。
アルコールいろいろ。
ソーダ、コーラ、ジュースなど。
カクテルはオーダーで作ってもらうことも可能。
お任せします、とお願いしたところ、モヒートとスプモーニを用意してくれました。
スティック野菜、カクテルサラダ、ドライスナックなど。
スティック野菜のディップはたらこマヨネーズとバーニャカウダソース。たらこマヨが濃厚で美味しかったです。
ハムは豚タン入りのものがお気に入り。
チーズ、クラッカー。
個包装のチーズはフレッシュ、青カビ、白カビの3種類です。
日本酒の「浦霞禅」も一口味見。
お猪口や徳利もあり、バリエーションを楽しめます。
ゆったり気分のまま、ナイトキャップに持ち越し。その模様は次の記事に続きます。