岐阜県・飛騨高山の 市街地からちょっと離れた場所にある 花扇別邸いいやまに宿泊しました。
それから、今回は珍しく地方を廻ってきたので、ついでに色んな写真を載せます。
花扇別邸いいやま 宿泊記
花扇別邸いいやま 外観と内観
木フェチにはたまらない 味のある空間。
館内の木材はすべて「本物の木」にこだわっているそう。
照明は ぼやんした行灯の薄明かりのみで、情趣溢れる旅館でした。
スーペリアルームの内装
今回予約したのは、客間と寝室が別れたスーペリアルーム(二間続き和室)です。
客間
寝室
バスルーム
バスアメニティは大ボトルでの提供で、持って帰っちゃダメなやつ。
右下の長丸のカゴに入っているのは、一休.comダイヤモンド会員特典の『ミキモト』のフェイスパックと基礎化粧品セットです。
天然温泉付きルームもありますが、この部屋は普通の水道水風呂。
使わなかったけれど、木で統一されていて 風情がありますね。
無料サービスのお菓子とドリンク
ウェルカムスイーツは、桃の水菓子「飛騨桃の雫」と、ピーナッツのキャラメリゼ的な「まめ板」なるお菓子。
冷蔵庫内のドリンクは有料ですが、「りんごももジュース」だけは無料だそうです。
タダなら飲むよね!
滞在中1人1回使える「コーヒー1杯サービス券」で、エスプレッソも頂きました。
天然温泉の大浴場
大浴場は 男湯・女湯の2箇所が 時間で入れ替わるシステムで、私は朝夕両方入りました。
一方はハッキリ言ってショボい。
しかし、もう一方は 瓶風呂あり、水深80cmの深い大風呂ありでとても良かったです。
お湯は 美容液のようなヌメヌメしたテクスチャで、美肌効果は確かに感じられました。
本邸の「飛騨亭花扇」
本邸の「飛騨亭花扇」は徒歩1~2分の場所にあり、こちらの温泉も自由に使用可、とのことでした。
こぢんまりで味のある「別邸」に対し、本邸は広々としたシンプルな温泉旅館、という印象。温泉もシンプルな大浴場でした。
おみやげ屋さんは別邸よりも かなり規模が大きかったです。
2ページ目は夕食・朝食編です。
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