丸ノ内ホテル『ポム・ダダン』朝食ブッフェ 2017年7月

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東京駅丸の内北口前、丸ノ内ホテルの8階にある『ポム・ダダン (Pomme d’Adam)』の朝食ブッフェへ行ってきました。
 
メインディッシュ1品 + ブッフェボード
2,970円(税・サ込)

ブッフェボードのみ1,954円(税・サ込)

野菜15種。
 

 

小皿入りの冷菜3種。
 

温菜いろいろ。
 

 

 

冷製とうもろこしのスープ。
 

パン4種。
 

ジャム、バター。
 

ドリンクいろいろ。
 

シリアル、ドライフルーツ。
 

ヨーグルト、フルーツ、デザート。
 

 

 

メインディッシュのメニューは公式HPに載っています。銀座の名店『セントル ザ・ベーカリー』の食パンを使った料理が全10種。(HPに載っていないものが2品ありました。)


 


メインディッシュ。
 
フレンチトーストと迷った末、「フライドエッグトースト、スクランブルエッグトーストの2種盛り仕立て」を選びました。
 
正方形のトーストに、2種の半熟卵。
 
トーストはモチッと引きのある食感。クリーミーなスクランブルエッグも美味しかったけれど、目玉焼きver.はもっと好きです!
 
さらっと流れず、いい具合の半熟。
 
そして、付け合せの豚肉の美味しいこと。メニューにはロースハムと書いてありますが、ローストポークのようなジューシーさです。脂身が甘い!


ドリンク。
 
「緑黄ジュース」、「黒酢ドリンク」、「トロピカルフルーツヴィネガー」。
右2つは 強烈な酢っぱさはなく、ジュース感覚で美味しかったです。
緑黄ジュースは微炭酸っぽくシュワッとした口当たり。セロリの風味もあり、こちらはちょっとクセがありました。



ブッフェ台のメニューは 大変ヘルシーです。今回はいつもの大食いモードではなく、普通の朝ごはんとして利用しましたが、たくさん食べてもカロリーは抑えられそうな感じ。


冷菜。
 
パリッと新鮮な生野菜と、オシャレな小皿料理。
ドレッシングも自家製のようで、「トマトドレッシング」や「バルサミコドレッシング」など、こちらも健康志向。
 
「胡瓜のピクルス」、「南瓜サラダ」、「ミニトマトのゼリー寄せ」。
トマトは酢漬けかと思ったら、ぷるんっとしたゼリーで固まっていて面白かったです。
 
冷菜で特に気に入ったのは、海藻サラダ×パクチー。歯ごたえのある わかめと、新鮮な香りのパクチーが相まってとても美味しい。


パン、温菜。
 
温菜には いくらかタンパク質が含まれていましたが、やはりあっさりしています。
 
「ポークソーセージ」、「ポークソーセージのトマト煮」。白いほうはムースのようにふわふわ。
 
珍しいところでは「若鳥もも肉とゴーヤのブイヨン煮」(右)。温野菜は全体的にちょっと火が通り過ぎていた印象。
中では、ローズマリー風味のポテトが気に入りました。
 
甘さ控え目のジャム類。フレッシュな柑橘味の「湘南ゴールド」のジャムが特に印象的。


海藻サラダ。
 
海藻サラダをどっさり。


プリン、グラスフルーツ。
 
ちょっとしたデザートもあって嬉しかったです。


フルーツ。
 
フルーツもまずまずの甘さでGOOD。
よく冷えたマスクメロンをジュース代わりに おかわり。
 



以上。全体として手作り感たっぷり、健康的で素敵な朝ごはんでした。メインディッシュのメニューは2週間おきに変わるらしく、気になるものがあればまた食べに行きたいです。(もっとも、週一の大食いDAYにはもっとコッテリとしたブッフェを選びたいですが。プチ贅沢な朝ごはんとして。)

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