ザ・キャピトルホテル東急『ORIGAMI』魚形のパイ「ポワソンダブリル」

ザ・キャピトルホテル東急『ORIGAMI』のポワソンダブリル
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ザ・キャピトルホテル東急の『ORIGAMI(オリガミ)』にて、エイプリルフールのお菓子「ポワソン・ダブリル」を予約購入しました。ついでに美味しそうだったショートケーキと苺タルトも。

ザ・キャピトルホテル東急『ORIGAMI』のポワソンダブリル

ポワソン・ダブリル 2023年4月1日~4月7日・要予約 4,320円(税込)

ポワソン・ダブリル

ザ・キャピトルホテル東急『ORIGAMI』のポワソンダブリル
ポワソン・ダブリル
【税込 4,320円】
  土台となるパイ生地には国産バターやフランス産の小麦を使用。通常のパイ生地は生地をバターで包むのに対しリッチな味わいながら軽やかな食感に焼きあげるため、バターを生地で包む“フィユタージュ・アンヴェルセ”という折り方を採用しました。口溶けの良いパイの上にはピスタチオとアーモンドのクリーム、フランボワーズコンフィチュール、カスタードクリームを重ね最後に鱗に見立てた苺を贅沢に飾り立てました。

パイ
そう、すべて私の大好物!

”ORIGAMIの春の恒例商品”として何年も前から販売されていて、いつか食べたい!と憧れていました。
ホームページには約15cmとありましたが、尾びれを含めた全長は20cm以上ありました。(円の部分が15cmかな?)

ちょっと反ったフォルムから、表皮のサクサク感を確信。


美しく並ぶカット苺。
その先端に水平に配置されたピスタチオスライス。
まるっきり公式の写真通りで、技術の精巧さを感じます。

空気をたっぷり抱えながら、一切歪みのないパイ生地が凄い。
このパイ生地、~!

ふわり・ハラリと簡単に砕ける感触に驚きました。
リッチなバター香はありつつ、口溶けはさらりとしており、意外なほどに油を感じません。

中身はしっとりなピスタチオ生地。パイが極軽だから、重みがちょうどいい。
軽やかなパイ生地に、しっとりとしたピスタチオ生地、粘度のある濃厚カスタードがよく合います。
『ORIGAMI』のカスタードはバニラ沢山でとても好き!

フレッシュ苺の状態も良く、パイ生地は軽くも フィリングはちょい重めでバランス良く、期待を裏切らない美味しさでした。
5尾くらい食べたいよね!

苺のショートケーキ

ザ・キャピトルホテル東急『ORIGAMI』の苺のショートケーキ
苺のショートケーキ
【税込 702円】

私の中で、ショートケーキが最も美味しいお店といえば『ORIGAMI』

とにかく”口溶け”が素晴らしいショートケーキ。
生クリームもスポンジもスッと溶ける!

タルトフレーズ

ザ・キャピトルホテル東急『ORIGAMI』のタルトフレーズ
タルトフレーズ
【税込 820円】

タルト部分はピスタチオとアーモンドの混合型で、ねっとりギュッと濃ナッツ
ザクザクと歯ごたえのある(?)が香ばしくてたまりません。

こんもり乗った生クリームがたまらない。

タルト部分は”重めの焼き菓子”といった美味しさ。バニラ入りのダブルクリームも美味しい!
そして、なんといってもクリームが美味しい
こんもりと盛られた生クリームの中にも、苺の内側に潜んでいるカスタードの中にも、大量のバニラ粒が入っています。
コク深く、ひとくちひとくちが幸せ。


どの商品も正統派にして最上級の美味しさで、やっぱり大好きなお店です!

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